Propylite and Alteration Halo Around the Pb-Zn Vein of Toyoha Mine, West Hokkaido

Propylite and Alteration Halo Around the Pb-Zn Vein of Toyoha Mine, West Hokkaido
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北海道西部丰叶矿山铅锌矿脉周围的丙烯岩和蚀变晕

DOI:
10.11456/shigenchishitsu1951.26.239
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发表时间:
1976
期刊:
影响因子:
--
通讯作者:
T. Bamba
T. Bamba
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
K. Okabe;T. Bamba

文献摘要

被引文献

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熱水性鉱脈をとりまく変質帯の研究は, 鉱 脈の脈質研究 とともに鉱液の本質解明への手がか りである, と するのが筆者 らの観点である. こ のような観点から筆者らは古 くから豊羽鉱山のプロピライ トとその鉱化変質に興味をもち, そ れらの岩石化学的研究をおこなってきた. 筆者 らの研究はまだ鉱液の議論 をおこなうまでには至っていないが, プ ロピライ トの産状 と岩質をやや明 らかにすることができたほか分帯された変質岩相互間での物質移動の傾向をある程度知ることができたので, こ こにこれまでに得られた結果について報告する. はじめに豊羽鉱床の構造地質学的位置づけについて筆者らの考え方を概説する. 豊 羽鉱山の鉛亜鉛鉱床は鉱床区の区分の上からは 「新第三紀西部北海道鉱床区東部地区」 に属する. 第 1 図 に示 したように, こ こには豊羽鉱山の鉛亜鉛鉱床を中心 としてその外側に手稲・千歳・光竜・轟各鉱山の金銀鉱床, さ らにその外側に明治・財田鉱山等の黒鉱鉱床, 小 樽松倉・南白老鉱山等の重晶石鉱床など数多 くの熱水性鉱床が累帯分布を示 していることが知 られている.(岡部・矢島 1971; 矢 島・岡部 1971) これ らの各鉱床はそれぞれが独立した鉱化作用によって生成 されたのではなくて, 成 因的にたがいに血縁関係にあるものが一連の鉱化作用によって隆起地塊の中心から外側に向かって逐次鉱石物質を沈殿していった過程によるものと解 される. す なわちプロピライ トおよびこれにひきつづく石英斑岩等の火成活動に由来する熱水溶液が, 定山渓石英斑岩を軸 として上昇 した隆起地塊の周 りに波及的に生 じたわれ目をつぎつぎに充填することによって累帯分布をなす一群の鉱床が生成されたものと考えることができる. し たがって累帯分布の中心に位置する豊羽鉱山の鉱脈 と母岩変質はこの一連の鉱化作用の初期段階