Spawning induction of blue mackerel Scomber australasicus and eastern little tuna Euthynnus affinis by oral administration of a crude gonadotropin-releasing hormone analogue

Spawning induction of blue mackerel Scomber australasicus and eastern little tuna Euthynnus affinis by oral administration of a crude gonadotropin-releasing hormone analogue
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通过口服粗促性腺激素释放激素类似物诱导蓝鲭鱼 Scomber australasicus 和东部小金枪鱼 Euthynnus affinis 产卵

DOI:
10.1007/s12562-018-1185-6
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发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
1.9
通讯作者:
G. Yoshizaki
G. Yoshizaki
中科院分区:
农林科学4区
文献类型:
--
作者:
Kotaro Amezawa;R. Yazawa;Y. Takeuchi;G. Yoshizaki

文献摘要

被引文献

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研究内容背景と目的 海産魚の養殖において, 飼育のストレス等が原因で親魚が産卵不全を示す場合, 人為的な産卵誘発を行う. 中でも, 生殖腺刺激ホルモン放出ホルモンアナログ (Gonadotropin-releasing hormone analogue; GnRHa) の投与は様々な魚種に有効であり, 一般的に注射や徐放性ペレットを体内に埋め込むインプラント法 (Imp 法) によって投与される. 1, 2) 近年, 完全養殖が達成されたクロマグロ Thunnus orientalis においても産卵誘発技術の開発が求められているが, 本種の親魚は巨大であるうえ高速遊泳を行うため, そのハンドリングは容易ではない. そのため, Imp 法に代わる非侵襲的な産卵誘発法として GnRHa の経口投与法の開発が重要である. しかし, ペプチドである GnRHa は経口ルートからの吸収効率が悪く, Imp 法に比べて大量の投与を要する. 3, 4) そのうえ, 従来用いられてきた GnRHa は 9,500 円/mg と非常に高価格であり, 経口投与による GnRHa の投与はこれまで非現実的であった. そこで, 我々は試薬 GnRHa の代替として, 抗体作成用のペプチド合成系を利用した低価格である粗精製 GnRHa (90 円/mg) を用いたサバ科魚類への経口投与を試みた. 手法と結果 本研究では, サバ科魚類のモデルとして, 小型で飼育が比較的容易なゴマサバを用いた. まず, 粗精製 GnRHa と試薬 GnRHa の産卵誘発効果を比較するため, 両 GnRHa を供試魚へ Imp 法により投与したところ, 同等量の卵が得られた. また, ゴマサバに粗精製 GnRHa を経口投与し, 血中の GnRHa 量を測定したところ, 経口投与法においても Imp 法と同様に GnRHa が血中に取り込まれることを確認した. 次に, 粗精製 GnRHa を経口投与することで実際に種苗生産が可能か検証するため, GnRHa を異なる濃度で添加した EP 飼料をゴマサバ親魚に与え, Imp 法と産卵量 卵質を比較した. その結果, 経口投与区 (6 mg/kg 体重/日) では投与 2 日後から産卵が認められ, Imp 区に比べ, 約 2 倍の孵化仔魚が得られた (図). これは, Imp 区に比べて, 良質な卵が得られたためである. 続いて, ゴマサバの産卵試験で最適化された条件で, 高速遊泳魚のモデルとなるスマへ粗精製 GnRHa を経口投与した. その結果, 約 5 週間連続で産卵が誘発され続け, 13 尾の親魚から合計で 3 千万粒を超える卵が得られた. 考察と展望 本研究により, 粗精製 GnRHa を用いることで, 産卵誘発に必要なコストを従来の 1/80 にまで削減することに成功した. また, この粗精製 GnRHa を経口投与することで, 非侵襲的にゴマサバおよびスマの産卵を誘発することが可能となった. さらに経口投与により得られた卵は, Imp 法と比べて良質であることが強く示唆された. 本法は, ハンドリングによる貴重な親魚を損失するリスクや人的労力を大幅に軽減する次世代の催熟技術であり, クロマグロのような人為催熟が困難であった魚種への応用が期待される.