Necessity and Positioning in Oral Health Care of Periodontal Disease Treatment for Elderly People

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老年人牙周病治疗口腔保健的必要性及定位

DOI:
10.11259/jsg.35.11
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发表时间:
2020
期刊:
Ronen Shika Igaku
影响因子:
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通讯作者:
吉成伸夫
吉成伸夫
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
吉原久美子;長岡紀幸;吉田靖弘;吉成伸夫

文献摘要

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介護予防としての歯周病治療現在, 歯科医療は従来の歯の形態回復に特化した治療から予防と管理, さらに口腔健康から全身健康へと変化し, 全身疾患をもたない患者の歯・歯周組織のみを対象とした健常者型治療から, 治療のリスク・難易度の高い高齢者を対象とした高齢者型治療へと変化することが求められている 1). 一方, 歯周病の病因に関しては, 特定の歯周病原細菌を探求するだけでなく, 歯肉縁下細菌叢のプロファイルとして捉える流れになりつつある. そして, 歯肉縁下細菌叢と宿主応答のバランスを 「Symbiosis: 細菌叢との共生」 と 「Dysbiosis: 細菌叢の異常」 として分類し, 歯周炎の発症と進行について, Dysbiosis の状態から解明していくことが提唱されている 2). このような状況のなかで歯周病は口腔という局所の感染症と捉えるだけでなく, 全身に対する歯周ポケットからの持続的な慢性炎症性疾患としても捉えられる. 実際, 1986 年にペリオドンタルメディスンの概念が提唱されて以来, 歯周炎罹患者の歯周組織内のさまざまな物質が血液を介して全身に影響する可能性が疫学研究を中心に報告されている.