The role of CRISPR screening in leukemia research

The role of CRISPR screening in leukemia research
复制标题

CRISPR 筛选在白血病研究中的作用

DOI:
10.11406/rinketsu.63.1580
复制
发表时间:
2022
期刊:
Rinsho Ketsueki
影响因子:
--
通讯作者:
大嶋宏一
大嶋宏一
中科院分区:
--
文献类型:
--
作者:
川島直実;石川裕一;金貞姫;木原里香;西山誉大;後藤辰徳;森下喬允;中島麻梨絵;牛島洋子;池野世新;綿本浩一;北村邦朗;小澤幸泰;清井仁;大嶋宏一

文献摘要

相似文献

近年のゲノムの網羅的解析研究の進歩は多数の白血病関連遺伝子の発見に寄与してきたが, その多くの変異遺伝子の意義は分かっていない. さらに, 白血病を含むがんの病態にはエピジェネティックな異常なども深く関与しており, 白血病に対する治療標的同定のためには, 病態に関わる機能的なタンパク質を遺伝子変異の有無だけで取捨選択することなく網羅的に解析する必要がある. CRISPR-Cas9 (clustered regularly interspaced short palindromic repeats-CRISPR associated nuclease 9) 技術は, タンパク質のコーディング領域および非コーディング領域を含むゲノム全域を対象にゲノム編集を可能とする強力なプラットフォームをもたらした. さらに, CRISPR スクリーニングの開発により, 腫瘍の増殖および生存, 合成致死性相互作用, 治療抵抗性, 免疫療法に対する反応など, 多様な腫瘍生物学における遺伝子機能のハイスループットな検証が可能となり, 白血病研究においても盛んに用いられるようになってきた. ここでは, がん研究における CRISPR スクリーニングの最近の進歩を, 特に白血病研究に焦点を当て議論し, その応用戦略と将来の展望を概説する.