Tracking of Human Parvovirus B19 Virus-Like Particles Using Short Peptide Tags Reveals a Membrane-Associated Extracellular Release of These Particles

Tracking of Human Parvovirus B19 Virus-Like Particles Using Short Peptide Tags Reveals a Membrane-Associated Extracellular Release of These Particles
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DOI:
10.1128/jvi.01631-22
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发表时间:
2023-02-07
影响因子:
5.4
通讯作者:
Morita,Eiji
Morita,Eiji
中科院分区:
医学2区
文献类型:
--
作者:
Ishida,Kotaro;Noguchi,Takafumi;Morita,Eiji

文献摘要

被引文献

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ヒトパルボウイルス B19 (Human parvovirus B19: B19V) 感染は小児においては伝染性紅斑や成人においては関節痛など比較的軽い症状で済むものの, 妊婦への感染は母子感染へとつながり胎児水腫やそれに起因する流産・死産を引き起こす. B19V に対する抗ウイルス薬や有効なワクチンは承認されておらず, 罹患した場合は対処療法のみで対応しなければならない. B19V の in vitro 増殖系は限られており, 抗ウイルス戦略の研究は進んでいない. B19V は ssDNA ゲノムを持つノンエンベロープウイルスであり, ゲノムの両末端には inverted terminal repeats (ITR) と呼ばれる複製に必要なヘアピン構造を持つ. B19V ゲノム中には 3 種類の非構造タンパク質と 2 種類の構造タンパク質がコードされており, B19V の構造タンパク質 VP2 はそれのみでウイルス様粒子 (Virus like particle: VLP) を形成する. B19V の宿主細胞における生活環の多くのステップは未だ不明である. 本研究ではそのうち, 細胞内でアセンブリした B19V 粒子の動態や細胞外放出に着目し解析を進め, その分泌経路の一部を明らかにした. 本研究は B19V 粒子のモデルとして VP2 発現によって形成される VLP を用いた. まず細胞内または細胞外における VLP 解析をより詳細に行うために, 種々の解析に適したペプチドタグ標識 VLP を作製した. タグは高感度検出タグである HiBiT タグを用いた. VLP 形成を許容するペプチド挿入部位を探すために, 構造情報 (温度因子) に基づき HiBiT タグを挿入した VP2 を 12 種類作製した. いずれの HiBiT 挿入 VP2 も発現はしたものの, ショ糖密度勾配遠心での VLP 形成評価では, これらの変異体のうち 3 種類のみが HiBiT 活性を保持したまま VLP を形成していることが分かった. 3 種類の挿入箇所は VLP 表面に位置していた.