Craniofacial malformation in R-spondin2 knockout mice

Craniofacial malformation in R-spondin2 knockout mice
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DOI:
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发表时间:
2014
期刊:
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影响因子:
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通讯作者:
山田 稚子
山田 稚子
中科院分区:
其他
文献类型:
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作者:
山田 稚子

文献摘要

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脊椎動物において、頭蓋顔面の形態形成は別の胚葉から独立に派生した多数の小さな 要素の相乗的相互作用によって達成される。その複雑さのため、例えばWnt/カテニン経 路などの一つのシグナルカスケードの不均衡により容易く頭蓋顔面奇形となり、ヒトで も最も多い先天性異常の一つである。 近年新たに同定されたWnt/カテニンシグナル賦活因子であるR-spondin2(Rspo2)の 発生過程における役割を調べるために、本論文ではRspo2ノックアウトマウスを作製し、 その表現型解析を行った。Rspo2-/-マウスはメンデル則に従って出生したが、新生仔には 口蓋裂、下顎骨突起の無形成、気管軟骨の異形成などの軽度かつ複数の顔面および頭部 周辺に骨格異常が認められた。口蓋裂は全てのRspo2-/-マウスで観察され、一部の個体で は口唇裂も認められた。Rspo2-/-マウスは頭部のみならず肢部末端の欠損も呈しており、 その形成不全は非対称性だった。更にRspo2-/-マウスでは肺の明らかな低形成が認めら れ、胎内および体外摘出直後は生存した状態だったが、チアノーゼ様症状を呈したまま 速やかに死亡したことから、肺呼吸では生存出来ない程度まで肺の機能が障害されてい ることが確認された。 Rspo2がWnt/カテニンシグナル経路を介してこれらの器官形成に寄与しているかどう かを調べるためにTOPGAL:Rspo2-/-マウスを作成したところ、鰓弓と外胚葉性頂堤では Wnt/カテニンシグナル活性の著明な減少が観察されたことから、上述の発見はRspo2が 発生期に顔面中央、肢部、そして肺の形態形成をRspo2がWnt/カテニンシグナルを通じ て調節することを示唆している。 山 田 稚 子