Heredity of resistance to race 2 of Fusarium oxysporum f. sp. lactucae in a lettuce cultivar ‘Celtuce’

Heredity of resistance to race 2 of Fusarium oxysporum f. sp. lactucae in a lettuce cultivar ‘Celtuce’
复制标题

生菜品种“Celtuce”对尖孢镰刀菌小种 2 的抗性遗传。

DOI:
10.1270/jsbbr.11.155
复制
发表时间:
2009
期刊:
Breeding Research
影响因子:
--
通讯作者:
T. Shirakawa
T. Shirakawa
中科院分区:
--
文献类型:
--
作者:
J. Shimazu;N. Yamauchi;T. Shirakawa

文献摘要

被引文献

相似文献

レタス根腐病は,Fusarium oxysporum f. sp. lactucaeに よって引き起こされる土壌病害である(Matuo and Motohashi 1967).現在までに,日本国内では長野県(藤 永・和田 1997)をはじめ,静岡県(牧野・熊倉 1993),福 岡県(西村 1998),北海道(清水 1998),茨城県(小河原 ら 2008),長崎県(小川ら 2009)で本病の発生が確認さ れている.また,本病の発生は海外においても報告され ており,レタスの栽培では重要病害の一つとして位置づ けられている(Hubbard and Gerik 1993, Huang and Lo 1998, Garibaldi et al. 2002, Matheron and Koike 2003).一方,本 病菌には病原性分化が認められ(土屋ら 2000),日本国 内においてはこれまでにレース 1,2および 3の発生が報 告されている(Fujinaga et al. 2001, 2003, Yamauchi et al. 2004). 本病は土壌伝染性の病害であることから,防除対策と してクロルピクリンくん蒸剤やカーバムナトリウム塩液 剤などを用いた土壌消毒が有効と考えられる.しかし, 露地など比較的大規模な生産が行われている場合には, これらの薬剤を用いた土壌消毒はコストや労力などの面 で生産者の負担が大きいばかりか,環境への負荷も懸念 される.一方,既存のレタス品種の中において,レース 1 や 2 に対する抵抗性素材が明らかにされている (Yamauchi et al. 2001, Tsuchiya et al. 2004b, Garibaldi et al. 2004).また,レース 1抵抗性品種として「シナノホー プ」(Tsuchiya et al. 2004a)が,レース 2抵抗性品種とし ては「長・野 37号」(Tsuchiya 2009)が育成されている のをはじめとして,レース 1もしくは 2に対する抵抗性 品種の育成が進められている.このような背景から,本 病に対する防除対策の一環として,発生地域では本病菌 のレースの発生状況に応じた抵抗性品種の育成と本病発 生地域への導入が急速に進みつつある.しかし,現状で 利用できる抵抗性品種は限られていることから,レタス のタイプや作型に対応した品種およびレース 1と 2の両 レースに抵抗性を持った品種の育成が求められている. 一般的に,抵抗性に関与する遺伝子の数,遺伝様式を 事前に把握することは効率的な育種計画を立てる上で重 要な要素の 1つであり,これらにより品種育成に必要な 集団の規模,選抜方法,関与する遺伝子のホモ化までの 年数などが異なってくる.これまで,本病害では McCreight et al.(2005)と土屋・松本(2008)がレース 1 抵抗性の遺伝様式を解析し,抵抗性は劣性遺伝すること を明らかにしている.一方,レース 2抵抗性の遺伝様式 に関してはこれまでのところ明らかにされていない.そ こで著者らは,ステムタイプレタスのレース 2抵抗性品 種「セルタス」(Yamauchi et al. 2001)とクリスプヘッド タイプレタスのレース 2感受性品種「エクシード」の正 逆交配により得られた F1個体および,それらの F2集団 を用いて本抵抗性の遺伝様式を解析したので報告する.