Analysis of genotype-phenotype correlation in patients with the prevalent pathogenic <i>SCN2A</i> variant (c.781G&gt;A) : A familial case report and literature review

Analysis of genotype-phenotype correlation in patients with the prevalent pathogenic <i>SCN2A</i> variant (c.781G&gt;A) : A familial case report and literature review
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流行致病性 <i>SCN2A</i> 变异 (c.781G) 患者的基因型-表型相关性分析

DOI:
10.11251/ojjscn.54.338
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
通讯作者:
廣間 武彦
廣間 武彦
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
増田 智幸;古庄 知己;稲葉 雄二;本林 光雄;田中 章太;齊藤 真規;武田 良淳;小田 新;山口 智美;髙野 亨子;廣間 武彦

文献摘要

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SCN2A は電位依存性 Na チャネル (NaV1. 2) をコードする遺伝子で, 良性家族性新生児乳児発作 (BFNIS) や発達性てんかん性脳症 (DEE) などのてんかん, 知的発達症, 自閉スペクトラム症などの神経発達症の原因となることが知られている. SCN2A バリアントを原因とするてんかんや神経発達症では, 遺伝型と表現型に相関がみられることが報告されている. 今回我々は SCN2A における既知の病的ヘテロ接合性バリアント (NM_021007. 3: c. 781G> A: p. Val261Met) による BFNIS の母子例を経験した. 過去に同バリアントを持つとして報告された 4 例を含めた全 5 例の臨床像を比較し, 遺伝型と表現型について考察した. 3 例については Na チャネル阻害薬が有効であり, 発作消失が確認された. 5 例中 4 例が BFNIS であったものの, DEE も 1 例みられ, 1 例については詳細な臨床的特徴を確認することができなかった. 5 例の患者でてんかん病型が異なっていたことから, c. 781G> A: p. Val261Met の SCN2A バリアントでは, 遺伝型以外にもてんかんの表現型や重症度に影響を及ぼす要因があることが推測された. さらに次世代シークエンサーによる遺伝子検査は, 新生児てんかん患者の分子的背景を明らかにしたり, 治療方針を決定したりすることに効果的だが, 適切な運用には遺伝カウンセリングシステムと家族へのサポートが必須である.