防災道徳

防災道徳
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防灾道德

DOI:
10.11555/taikaip.79.0_222
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发表时间:
2020
期刊:
Proceedings of the Annual Conference of Japanese Educational Research Association
影响因子:
--
通讯作者:
谷村 千絵
谷村 千絵
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
谷村千絵・近森憲助;谷村 千絵

文献摘要

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深まる. 本案では, 避難所での人権や道徳にかかわるジレンマ状況を問題として新しく作成し, 学習者には 1 問だけ提示する. Yes, No のどちらにも困りごとが起こるのがジレンマであると説明したうえで, 選択の理由と, それを選択した場合の困りごとについてグループで話し合う. 子ども哲学は, 子どもが自分の生活体験の中から見つけた問いを出し, 他者に問いかけ, ともに考える場づくりのプログラムである. 参加人数が十数名を超える場合に二重円になって座り, 時間を区切って発言グループ (内円) と傾聴グループ (外円) に役割を分ける金魚鉢方式という方法を今回は取り入れる. ブレーンストーミングのような形で, 問題のジレンマを未然に防いだり工夫して無くしたりする具体的アイデアを出すことを, 本案では 「ジレンマほぐし」 と呼ぶ. 学習者は, 避難所でのジレンマ問題への多数派の対応を予測する活動を通して, 自分たちの属する現実世界の複雑さに出会い, そして, Yes, No の話合いでは, 主体的な思考が求められる.「ジレンマほぐし」 は, 既知の知識や技術を, 道徳, 倫理, 価値判断と結びつけ, ジレンマをほぐす具体的な行動を協働的に想起する活動となっている.4. 新しい防災道徳 「ジレンマ問題とジレンマほぐし」 の実践―徳島県 半田中学校での事例―2018 年より徳島県内の中学校等を中心に 2 年間で 8 校において実施した (多い順に, 人権学習, 総合的な学習の時間, 道徳の時間, 教員研修, 特別活動, で実施). 以下では, 徳島県の半田中学校での実践を報告する.