Survey of In-service Teachers’ Argument Skills

Survey of In-service Teachers’ Argument Skills
复制标题

在职教师论证能力调查

DOI:
10.11639/sjst.15076
复制
发表时间:
2016
期刊:
Journal of Research in Science Education
影响因子:
--
通讯作者:
山本智一,神山真一
山本智一,神山真一
中科院分区:
--
文献类型:
--
作者:
難波 栄二;足立 香織ほか;山本智一,神山真一;山本智一,神山真一

文献摘要

相似文献

アーギュメントは, Toulmin (1958) が提唱する論証の構造であり, 近年, これを応用したものとして,「主張」 と 「証拠」 及び, それらを結びつける 「理由付け」 から成るアーギュメントが, 理科教育に導入されている. アーギュメント構成能力は, 児童生徒を指導する教師自身にも必要であるにも関わらず, 現職教員による理科の内容についてのアーギュメント構成能力は, その実態すら未だ示されていない. 本研究の目的は, 現職教員を対象に, 理科におけるアーギュメント構成能力の実態を明らかにして, 小学生の実態調査と比較することである. 小・中・高等学校の現職教員 76 名を対象として, 坂本ら (2012) の課題を援用した調査を行い, 回路と豆電球の明るさに関して記述したアーギュメントを得点化した. その結果, 主張に関しては高い点数が得られており, 質問に正確に答えることができているが, 証拠や理由付けに関しては, 記述が不十分であることが明らかになった. 特に, 証拠を省略せずに記述したり, 理由付けに科学的原理を用いたりすることには, 小学生の児童と同様の課題が見られた. また, 現職教員のアーギュメント構成能力は, 学校種, 性別, 中学校または高等学校理科免許の有無, 教職経験年数, 担任や専科等としての指導の形態を問わず, 不十分であることが推察された. 今後の課題として, さらにサンプリングを整理・拡大して, 本研究で示唆された傾向を詳細に検討することや, 理科において現職教員のアーギュメント構成能力を育成するプログラムの開発が必要である.