Development of a Method to Detect Infection for Foot-and-Mouth Disease by Using the Epidemiological Model

Development of a Method to Detect Infection for Foot-and-Mouth Disease by Using the Epidemiological Model
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开发利用流行病学模型检测口蹄疫感染的方法

DOI:
10.11499/sicejl.56.515
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发表时间:
2017
期刊:
Journal of The Society of Instrument and Control Engineers
影响因子:
--
通讯作者:
高塚 佳代子
高塚 佳代子
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
Shiino;K.;and Nakamura;Y.;高塚 佳代子

文献摘要

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重要家畜伝染病の一つである口蹄疫はより早い段階での防疫措置が必要である. しかし, 感染しているにもかかわらず感染を確認できない潜伏期間の問題がある. この問題に対処する方法として検出薬の開発は行われているが, 開発コストの問題がある. また, 発症後すぐの殺処分と埋却は感染拡大を防ぐ上で非常に効果的であることがシミュレーション実験により確認されている. しかし, 殺処分などの防疫措置実施に必要な人員や埋却地の確保・準備に掛かる時間などがボトルネックとなり実現できるとは限らない.上記問題への数理的アプローチとして, 局地的な人口におけるペストなどの急速かつ短期的な感染流行過程を微分方程式で表わす古典的手法 (Kermack–McKendrick モデル (1927)) を用いた感染予測研究は報告されている 1), 2). しかし, この手法では, 感染動物の数の予測は可能だが, 感染農場の位置の予測はできない. これに対し, 近年開発された感染症の空間的伝染性を考慮した確率モデル (一般に “空間伝染モデル” と呼ばれる) は, 感染農場の位置の予測までできる可能性をもっている. 口蹄疫の空間伝染モデル “Keeling モデル”(Mat et al.(2001)), あるいはこれと類似のモデル (以下,“Keeling モデル” と総称する) を用いた研究は多数存在するが, モデルの使い方は限定的であり, 感染の広がり方を見るためのモンテカルロシミュレーションのためのモデルとしてのみ使用されている. また研究内容は, シミュレーション精度を向上させるためのモデル詳細化の研究がほとんどであり, 防疫処置 (ワクチン接種や予防的殺処分) の実施効果の分析・解析といった応用研究が, いずれも過去の感染事例の再現シミュレーションをベースとして行われている 3)~ 10). しかしながら, シミュレーションやシミュレーションベースでの分析・解析結果は, 地域感染全体レベルでの予測を提供するに留まり, 防疫活動のアクティビティ・レベルでの意思決定の助けにはなりにくい. このことは, 2010 年に宮崎県で口蹄疫が発生した際 11), 12), ワクチン接種や予防的殺処分などの防疫上の判断を日々強いられた当時の担当職員らから多く聞かれる. つまり, 感染シミュレーションは,(ワクチン接種や殺処分を) どこに, どれだけ実施すればよいかの日々の判断を助けてはくれな