Latitudinal Variations in Abundance of Phytoplankton, Macrozooplankton, Salmonids, and Other Epipelagic Fishes in the Northern Pacific Ocean and Bering Sea in Summer

Latitudinal Variations in Abundance of Phytoplankton, Macrozooplankton, Salmonids, and Other Epipelagic Fishes in the Northern Pacific Ocean and Bering Sea in Summer
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夏季北太平洋和白令海浮游植物、大型浮游动物、鲑鱼和其他上层鱼类丰度的纬度变化

DOI:
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发表时间:
1999
期刊:
影响因子:
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通讯作者:
Y. Ishida
Y. Ishida
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
K. Nagasawa;A. Shiomoto;K. Tadokoro;Y. Ishida

文献摘要

被引文献

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1992年と1993年の6月中旬~7月上旬に西経179度30分線上の北緯38度30分~58度30分において, 動植物プランクトン現存量及びさけ・ます類と他の浮魚類の豊度の緯度別分布を調べた. さけ・ます類が多く分布したベーリング海(北緯52度~58度30分)では, 動物プランクトン量が少なかったが植物プランクトン量は多かった. しかし, さけ・ます類が少なかった移行領域(北緯42/43度~46度)では, 動物プランクトン量は多かったが植物プランクトン量は少なかった. 亜寒帯水域(北緯46度~52度)ではさけ・ます類の豊度が年によって異なり, さけ・ます類が多かった年には動物プランクトン量は少なく, 植物プランクトン量は多かった. 逆にさけ・ます類が少なかった年には, 動物プランクトン量が多く, 植物プランクトン量は少なかった. これらの結果は, さけ・ます類の摂餌が動物プランクトン量を低くする結果, 植物プランクトン量の増加を招くことを示唆する. 実際, さけ・ます類が少なかった水域では, 大型植物プランクトン(10μm以上)が少なく, カイアシ類が多かった. これは, さけ・ます類によるカイアシ類への捕食圧が減少した結果, カイアシ類による植物プランクトンの摂食が高まったことに原因すると考えられた. さらに, 移行領域の動物プランクトン量は, さけ・ます類に加えて, 南の亜熱帯水域から回遊してくるプランクトン食性魚類(サンマ)の摂餌によってもコントロールされていると推察された.