腸管関連肝障害:脂肪乳剤

腸管関連肝障害:脂肪乳剤
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肠道相关肝损伤:脂肪乳

DOI:
10.11638/jssmn.54.6_241
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发表时间:
2020
期刊:
The Japanese Journal of SURGICAL METABOLISM and NUTRITION
影响因子:
--
通讯作者:
家入 里志
家入 里志
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
加治 建;大西 峻;矢野 圭輔;長野 綾香;松井 まゆ;杉田 光士郎;春松 敏夫;山田 耕嗣;山田 和歌;松久保 眞;武藤 充;家入 里志

文献摘要

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腸管リハビリテーションプログラムとは, 腸管不全患者の最終的な治療目標である経口あるいは経腸栄養の確立にむけてのさまざまな取り組みである. なかでも, 長期にわたる静脈栄養管理中に起こる腸管不全関連肝障害 (intestinal failure associated liver disease: IFALD) の予防, 治療が患者の生命予後に大きく影響する. FALD の原因としてさまざまな要因が考えられてきたが, 中でも大豆由来脂肪乳剤の影響について研究が行われ, IFALD 治療には 100% 魚油由来脂肪乳剤の有効性が報告されてきた. また, 新規混合脂肪乳剤も欧米では認可され, 臨床経験も集積されてきた. これまでの研究結果から各脂肪乳剤の肝臓に及ぼす影響とその効果について解説する. 加えて, 自施設で行ってきた短腸症候群ラットモデルを用いた各種脂肪乳剤による IFALD に関する研究では大豆由来脂肪乳剤による hepatic steatosis, いわゆる NAFLD が起こり, 魚油由来脂肪乳剤では hepatic steatosis が軽減し, T/T 比は正常範囲内であることが明らかになった.