KONDO Norio, <i>Evolution of Indian Politics: Democracy in Diversity</i>

KONDO Norio, <i>Evolution of Indian Politics: Democracy in Diversity</i>
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KONDO Norio,<i>印度政治的演变:多元化的民主</i>

DOI:
10.11479/asianstudies.62.1_31
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发表时间:
2016
期刊:
Asian Studies
影响因子:
--
通讯作者:
森 悠子
森 悠子
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
Minamide;Kazuyo;吉野 裕介;奴田原健悟;Yutaka Sakuma;佐久間寛;南出和余;吉野裕介;奴田原健悟;Yuko Mori and Takashi Kurosaki;菊池理予・半戸文;南出和余;Yusuke Yoshino;佐久間寛;吉野 裕介;森 悠子

文献摘要

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的に解明している. 第 Ⅱ 編では, 統計的な手法を用いて, 人々の政治意識の変化と社会経済要因の関係を検証している. 具体的には, 4 章では投票率, 5 章では会議派の得票率の決定要因について重回帰モデルを用いた回帰分析を行い, 6 章では人々の 「トラスト」 および様々な社会経済要因の相互作用について共分散構造分析を用いて分析を行っている. 第 Ⅲ 編では, インド政治で懸念されてきた多数派による専制の可能性について検討している. 具体的には, 7 章でパンジャーブ紛争およびヒンドゥー対ムスリムのコミュナル暴動について取り上げ, 8 章では, 中央と州政府の間の利害調整について分析することで, 多数派の専制が阻止されるメカニズムを考察している.Ⅱ 本書の議論および意義本書の意義は, ポリティカル・エコノミーの視点から導かれる理論的な帰結を, 様々な資料やデータを駆使し, 叙述的分析, 統計的分析によって実証している点にあり, 本書全体を通じて説得力のある議論が展開されている. 本書は様々なデータを活用し, 独立から現在までという長期にわたるインド政治を分析対象としており, インド政治の統計分析における先駆的な研究といえるだろう. 本書が提供している論点は多岐にわたり, それぞれが重要で興味深いテーマを扱っているが, 本稿では紙幅に限りがあるため, 統計的分析における主要な 3 つの結果に焦点をあてて, それぞれの分析における論点およびその意義について記述したい.