The field of Affective Computing: An interdisciplinary perspective

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情感计算领域:跨学科视角

DOI:
10.11517/jjsai.36.1_4
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发表时间:
2021
期刊:
Jinko chino
影响因子:
--
通讯作者:
Gratch, Jonathan
Gratch, Jonathan
中科院分区:
--
文献类型:
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作者:
Gratch, Jonathan

文献摘要

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動 (emotion)」 が特に重要だが, Affective Computing 分野では広範囲にわたる心理学的構成概念に目を向けている [Scherer 10]. これらの概念には, 怒りや悲しみといった 「情動 (emotion)」(「あなたには腹が立っている」 など, 強いが長続きせず, 特定の出来事に向けられることが多い), 機嫌が良い, ふさぎ込んでいる, といった 「気分 (mood)」(「イライラする」 など, 比較的長く続くがそれほど強くなく, トリガーとなる出来事と特に関係しているわけではない), 友好的, 冷淡といった他者に対しての 「対人的態度 (interpersonal stance)」, 対象や考え方に対しての好みや態度 (「あの絵が好き」 など), および神経質, 心配性といった 「感情的傾向 (affective dispositions)」(長期にわたり持続する場合もある) が含まれる.こうした感情の構成概念には, それぞれ重要な基盤があると考えられる. 例えば 「情動」 には複数の構成要素の仕組みが関与していると思われる [Fontaine 07]. これには (a) 評価 (appraisal) プロセス (情動的反応の誘発に関わる),(b) 心理生理学的変化 (心拍数増加, 扁桃の反応など),(c) 運動発現 (表情, 声の変化, 身振りなど),(d) 行動傾向 (闘争準備 vs 逃走準備など),(e) 主観的体験 (自己報告による怒りの感情など),(f) 情動制御・対処プロセス (抑制, 再評価など) が含まれる. 情動研究に関する近年の論争のほとんどが, こうしたさまざまな構成要素の関連性についての議論である. 例えば Ekman の基本的情動理論によれば, これらの要素は緊密に関わり合い, 本質的に単一の回路のように機能する [Ekman 92]. この見方に従えば, ある要素に関係する行動出力を認識できれば, それは他の要素の診断に多いに役立ち, 特に表情などの外見上の手掛かりから, どのような情動を抱いたかを容易に予測することができる, ということになる. しかし, 情動研究で新たに生じているコンセンサスは, これらの構成要素は緩やかに関連し合っているに過ぎない, というものである. したがって, ある人物が抱いた情動を, その表情のみから予測するのは不可能ではないにしても困難であり, その表情を誘発した詳細な状況などの追加情報が必要になる