Reevaluation of cardiovascular risk factors for thrombotic events in 580 Japanese patients with essential thrombocythemia

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DOI:
10.1007/s11239-022-02751-0
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发表时间:
2022-12
影响因子:
4
通讯作者:
C. Furuya;Yoshinori Hashimoto;S. Morishita;Tadaaki Inano;Tomonori Ochiai;Shuichi Shirane;Y. Edahiro;Marito Araki;M. Ando;Norio Komatsu
C. Furuya;Yoshinori Hashimoto;S. Morishita;Tadaaki Inano;Tomonori Ochiai;Shuichi Shirane;Y. Edahiro;Marito Araki;M. Ando;Norio Komatsu
中科院分区:
医学4区
文献类型:
--
作者:
C. Furuya;Yoshinori Hashimoto;S. Morishita;Tadaaki Inano;Tomonori Ochiai;Shuichi Shirane;Y. Edahiro;Marito Araki;M. Ando;Norio Komatsu

文献摘要

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論文審査結果の要旨本論文は, 本態性血小板血症 (ET) における心血管リスク (CVR) 因子が血栓症に及ぼす影響を解析し, 高トリグリセリド (TG) 血症単独または複数の CVR 因子を有する患者では血栓症のリスクが高いことを明らかにした. ET の血栓症は, CVR 因子のコントロールを含む生活習慣への介入によって予防できる可能性が示唆された.[新規性, 創造性] ET 患者の血栓症リスク因子に CVR 因子を含めるかどうかは一定の見解を得ていない. そこで本研究では各 CVR 因子の血栓症への影響を評価し, さらに高脂血症を高 LDL コレステロール血症と高 TG 血症に分けたことで, 高 TG 血症が ET 患者の血栓症の強いリスク因子であることを初めて明らかにした.[方法・研究倫理] 本研究は WHO2017 の診断基準に基づき ET と診断された患者 580 例を対象とした多施設共同後方視的観察研究である. CVR 因子が ET 患者の血栓症に及ぼす影響を, 単変量及び多変量 COX 比例ハザード回帰分析を用いて解析した. ヘルシンキ宣言に従って実施され順天堂大学倫理委員会の承認を得ている (IRB# M12-0895).[学術的意義] ET において血栓症予防は非常に重要な課題であるが, CVR 因子を血栓症のリスク因子とするかについては議論の余地があり, 血栓症のリスク因子としての CVR 因子は見過ごされがちな現状がある. 本研究は ET の血栓症に及ぼす CVR 因子の重要性を明らかにした.[考察・今後の発展] 年齢や遺伝子変異とは異なり CVR 因子は我々がコントロールできる唯一の血栓症リスク因子であり, ET 患者の生活習慣の改善によって血栓症のリスクを減らせることが示唆された. 本論文によって CVR 因子の重要性が再注目され, ET 患者における CVR 因子の治療の動機付けに貢献すると考える.