Transplantation of dental pulp‐derived cell sheets cultured on human amniotic membrane induced to differentiate into bone

Transplantation of dental pulp‐derived cell sheets cultured on human amniotic membrane induced to differentiate into bone
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人羊膜上培养的牙髓源细胞片移植诱导分化成骨

DOI:
10.1111/odi.13096
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发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
3.8
通讯作者:
Kanamura Narisato
Kanamura Narisato
中科院分区:
医学3区
文献类型:
--
作者:
Takizawa Shigeta;Yamamoto Toshiro;Honjo Ken‐Ichi;Sato Yoshiki;Nakamura Koya;Yamamoto Kenta;Adachi Tetsuya;Uenishi Toshihiro;Oseko Fumishige;Amemiya Takeshi;Yamamoto Yoshiaki;Kumagai Wataru;Kita Masakazu;Kanamura Narisato

文献摘要

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羊膜は細胞培養の基質として有用であり, これまでに本学の視覚機能再生外科学と共同研究を行い, 培養口腔粘膜上皮由来細胞シートならびに培養歯根膜由来細胞シートの作成方法を確立している. そのうち, 羊膜上培養口腔粘膜上皮由来細胞シートの作成では, 臨床応用において拒絶反応等の異常なく良好な結果を得, 羊膜が口腔組織由来の細胞培養の基質として適するとともに口腔領域での再生医療の実現性を明らかにした.申請者は, 口腔領域における骨再生を目的として, 羊膜上で培養する細胞を口腔組織由来の細胞のなかでも歯髄由来細胞に着目した. この歯髄由来細胞は, 歯の内部に位置し外部からの有害刺激が少ないこと, 従来, 抜歯後に医療廃棄物として処理されていた智歯から比較的簡便に入手が可能であること, 幹細胞を多く含んでいることから再生療法の細胞ソースとして有用性が高いと考えられる. 便宜抜歯により抜去された智歯から歯髄組織を採取, 培養後, 得られた歯髄由来細胞を羊膜上に播種. 骨分化誘導培地で培養し, 羊膜上培養歯髄由来細胞シート (以下, 培養歯髄由来細胞シート) を作成, 組織学的・免疫組織学的に検討を行った. 次に, ヌードマウスの腰背部皮膚を切開剥離, 培養歯髄由来細胞シートを静置, 縫合した. 移植後, 軟 X 線装置を用い画像評価を行うとともに, 移植片を採取, 免疫組織学的検討を加えた. さらに, 歯槽骨欠損ラットモデルの骨欠損に対して, 培養歯髄由来細胞シートを移植後に μCT で画像評価を行った. その結果, 骨分化誘導した培養歯髄由来細胞シートは, 組織学的・免疫学的に歯髄組織に類似するとともにカルシウム産生がみられた. この培養歯髄由来細胞シートは, ヌードマウスに移植すると軟 X 線所見で不透過像を認め, alkaline phosphatase 染色, von Kossa 染色, alizarin red S 染色で高い染色性を示し, さらに免疫染色で osteocalcin を認め, 移植後も石灰化した組織が維持されていた. そして, この培養歯髄由来細胞シートを骨欠損部位に移植すると, 移植した部位では移植をしない部位と比べ顕著な骨再生を認めた.