Simulation of Solute Transport in a Sandy Soil Irrigated with Treated Wastewater Using UNSATCHEM Module

Simulation of Solute Transport in a Sandy Soil Irrigated with Treated Wastewater Using UNSATCHEM Module
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使用 UNSATCHEM 模块模拟用处理过的废水灌溉的沙土中的溶质运移

DOI:
10.11408/jsidre.91.iv_13
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发表时间:
2023
期刊:
Transactions of The Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering
影响因子:
--
通讯作者:
岩田 幸良
岩田 幸良
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
亀山 幸司;濵田 康治;宮本 輝仁;岩田 幸良

文献摘要

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近年, 都市部への人口の集中, 産業構造の変化, 地球温暖化等の様々な要因が水循環の変化を引き起こし, それに伴い, 渇水, 洪水, 水質汚濁, 生態系への影響等様々な問題が顕著となっている. このような現状を鑑み, 国として水循環に関する施策を総合的かつ一体的に推進するため, 2014 年に 「水循環基本法」 が制定された. これに基づいた水循環基本計画の中では, 水の再利用増進の観点から, 農業関係においては 「農業集落排水施設等により, し尿, 生活雑排水などの汚水を適正に処理した上で, 再生水の農業利用を推進する」 ことが重要とされている (内閣官房水循環政策本部事務局, 2022).再生水は河川水や井戸水に比べて, 塩類 (特にナトリウムイオン (Na+) と塩化物イオン (Cl-)) 濃度が高いことが知られている. このため, 再生水を農地に灌漑し続けた場合, Na+ や Cl-等が表土に集積する懸念がある. また, 土壌中の Na+ 動態には, Ca2+, Mg2+ 等のその他の陽イオンの動態が大きく影響する. 降雨量の多い日本では露地栽培での塩類集積が問題となる可能性は低いが, 日頃から塩類集積が問題となっているハウス栽培においては再生水の灌漑により塩類集積を促進させることが懸念される (例えば, 濵田ら, 2021; 農林水産省農村振興局整備部地域整備課, 2017). ただし, 再生水の水質は処理前の下水の水質や処理方法等によって異なる (例えば, 農林水産省農村振興局整備部地域整備課, 2017). また, 土壌の種類によっても再生水を灌漑水として利用した場合の農地への影響は異なることが予想される.