Product Design Work in the Post-Smart Era

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后智能时代的产品设计工作

DOI:
10.11499/sicejl.60.875
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发表时间:
2021
期刊:
Journal of The Society of Instrument and Control Engineers
影响因子:
--
通讯作者:
影山 友章
影山 友章
中科院分区:
--
文献类型:
--
作者:
N. Kimura;Priti;Y. Kono;P. Pipatpakorn;K. Soutome;R. Kodama;N. Numadate;S. Kuma;T. Azuma;N. Nakamura;山田崇史,松下瑞穂,山崎達也,吉田拳;影山 友章

文献摘要

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昨今,「デザイン」 という言葉が世の中に浸透し, さまざまなシーンで見聞きすることができる. 一方,「デザインとは, 対象物の見た目を美しくするだけの行為だ」 という, 誤った認識がいまだに散見される. プロダクトデザインはその名のとおり, 工業製品を対象にしたデザインである. 本稿の冒頭では, プロダクトデザインの本質について論じることで, プロダクトデザインの実践における “不便益の活用” の足掛かりを築いていく. 1.1 グッドデザイン賞の事例プロダクトデザインの本質を語る際に, よく取り上げられる題材がある. 2005 年のグッドデザイン賞において大賞を受賞した, インスリン用注射針 「ナノパス 33」 である 1). この注射器は, 見た目に関して特に大きな新規性は見当たらない. しかし, 針の形状に工夫を凝らしたことで,「痛くない注射器」 を実現した. この 「痛くない」 という価値の先には人間がいて, その人間に対する価値を見据えて開発されたプロセスから, グッドデザインとして認められた 1). すなわち, デザインという行為の本質は, 人間の生活や社会に対する価値を見据えて, モノやコトを設計することであるといえる 2).「形態は機能に従う 3)」 というプロダクトデザインの格言からもわかるように, 美しい姿形は, 人間に対する価値を追求する過程で生まれてきた, 副次的な価値であるといえるのである. 1.2 本質的価値の探求デザインという行為は, 人間や社会に対する価値を見据えてモノやコトを設計する行為なので, その価値の本質を見きわめることが重要になる. ここでは, 不便益の研究で 「便利害」 と呼ばれている, 便利によってもたらされる負の側面について考察する. 図 1 の上部は, 縦軸で各メディアの比率を表わした, 遠隔コミュニケーション方法の変遷を示した概念図である 4), 5). 手紙や電話, FAX が主流であった時代から, 1997 年に NTT ドコモが携帯電話でのショートメールサービスを始めると, 遠隔コミュニケーションの手段は電子メールへと移行していった. また, 2004 年の 「mixi」 を皮切りに, つぎつぎと SNS が登場し, 遠隔コミュニケーショ