Changes in the distribution and abundance of the Great Cormorant Phalacrocorax carbo in Japan

Changes in the distribution and abundance of the Great Cormorant Phalacrocorax carbo in Japan
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日本大鸬鹚分布和数量的变化

DOI:
10.3838/jjo.51.4
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发表时间:
2002
期刊:
Japanese Journal of Ornithology
影响因子:
--
通讯作者:
N. Kato
N. Kato
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
M. Fukuda;Masae Narusue;N. Kato

文献摘要

被引文献

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日本におけるカワウの生息状況は,非常に劇的な変化を示した.1920年以前は北海道を除く全国各地で普通に見ることができた鳥であった.ところが,明治以降から戦前までの間は,無秩序な狩猟などによって急減したとみられる.戦後は水辺汚染や開発などによって減少したと考えられ, 1971年には全国3か所のコロニーに3,000羽以下が残るのみとなった.しかしながら,その後カワウは残存したコロニーで増加し始め,それらの近隣広がった.1980年代からは愛知,岐阜,三重の各県で始まった有害鳥獣駆除の捕獲圧による移動や分散で,各地に分布を拡大していったと考えら れる.増加の主な理由は,水辺の水質浄化が進み生息環境が改善したこと,人間によるカワウへの圧迫が減少して営巣地で追い払われることが少なくなったこと,そして姿を消した場所で食料資源である魚類が回復したことなどが考えられる.2000年末現在では,50,000~60,000羽が全国各地に生息するものと推定される.