Direction of Changes in Women’s Employment Status and Housework:

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女性就业状况和家务劳动的变化方向:

DOI:
10.11218/ojjams.37.199
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发表时间:
2022
影响因子:
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通讯作者:
柳下 実
柳下 実
中科院分区:
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文献类型:
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作者:
不破 麻紀子;柳下 実

文献摘要

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本稿は女性の就業状態と家事労働の関連について, 就業状態の変動の向きによる効果の違いに着目して検討する. 従来の家事労働研究では女性の就業状態の影響は検討されてきたものの, 変動の 「向き」 による効果の違いに着目した検討はほとんどなされてこなかった. しかし, 日本的雇用システムやジェンダー不平等のもとでは, 就業状態の変動の向きによって家事への効果が異なることも考えられる. 本稿では, ジェンダー不平等な社会では女性の経済資源の家事への効果は 「割引」 されるという Blumberg の議論を用いて, 就業状態の変動の向きと家事労働との関連を分析した. データは, 働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 (wave 1–12) で, 固定効果モデルを用いた. 結果から, 女性が非正規から正規に移行する際の家事頻度の減少量は, 正規から非正規に移行する際の家事頻度の増加量より小さく, 女性の経済資源の効果が 「割引」 されることが示唆された. 男性の正規と非正規の間の移行ではこうした関連は見られなかった. 本稿の結果は, 就業状態はジェンダー中立な資源ではなく, ジェンダー化された資源であることを示唆する.