「教室ユーモア」と「学級風土」に関する基礎的研究
「教室ユーモア」と「学級風土」に関する基礎的研究
批准号:
21K02251
负责人:
青砥 弘幸
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
今年度は、クラスクラウンに関する前年度の調査をまとめた成果を論文として公開した(『笑い学研究』No.29)。さらにクラスクラウンを始め、これまでの先行研究に示されてきた「ユーモア」分析の視点を整理した。そして、これらの視点がどこまで「教室ユーモア」分析において有効性をもつのか、それぞれの視点を用いることでどこまでその真相に迫ることができるのかということについて考察を進めている。その考察のために、教育現場での「教室ユーモア」の実態を収集することを行った。具体的には、小学校低学年(2年生)、小学校高学年(6年生)、中学校(2年生)の3つの教室において、2~3日間の観察を行い、計30時間分の授業の動画データを記録した。ここから「教室ユーモア」が生起した場面(笑いが起こったり、笑いを意識したと推察される言動が見られた場面)を抽出していく。それぞれの「教室ユーモア」場面と分析視点に関する知見を併せて検討していくことで、①それぞれの分析視点が「教室ユーモア」を見取るための視点としてどの程度の有用性をもつのか、②より有用な視点を用いることで「教室ユーモア」の真相にどこまで迫ることができるのか、③発達段階における「教室ユーモア」の諸相の差異の有無などについて現在分析中である。
英文摘要
今年度は、クラスクラウンに関する前年度の調査をまとめた成果を論文として公開した(『笑い学研究』No.29)。さらにクラスクラウンを始め、これまでの先行研究に示されてきた「ユーモア」分析の視点を整理した。そして、これらの視点がどこまで「教室ユーモア」分析において有効性をもつのか、それぞれの視点を用いることでどこまでその真相に迫ることができるのかということについて考察を進めている。その考察のために、教育現場での「教室ユーモア」の実態を収集することを行った。具体的には、小学校低学年(2年生)、小学校高学年(6年生)、中学校(2年生)の3つの教室において、2~3日間の観察を行い、計30時間分の授業の動画データを記録した。ここから「教室ユーモア」が生起した場面(笑いが起こったり、笑いを意識したと推察される言動が見られた場面)を抽出していく。それぞれの「教室ユーモア」場面と分析視点に関する知見を併せて検討していくことで、①それぞれの分析視点が「教室ユーモア」を見取るための視点としてどの程度の有用性をもつのか、②より有用な視点を用いることで「教室ユーモア」の真相にどこまで迫ることができるのか、③発達段階における「教室ユーモア」の諸相の差異の有無などについて現在分析中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
学級集団においてクラスクラウンがもつ役割に関する基礎的研究
班级小丑在班级群体中的作用基础研究
DOI:
10.18991/warai.29.0_3
发表时间:
2022
期刊:
Japanese Journal of Laughter and Humor Research
影响因子:
--
作者:
[竹鼻ゆかり, 齋藤千景, 北村千章, 室亜衣, 田中昌人・田中杉惠(劉郷英(編集・監訳)), 田中昌人・田中杉恵(劉郷英(主編・監訳)), 青砥弘幸]
通讯作者:
青砥弘幸