Development of a neuromodulation method for memory function recovery
Development of a neuromodulation method for memory function recovery
批准号:
21J11552
负责人:
小泉 光司
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31
中文摘要
本研究は、難治性てんかん患者の記憶機能改善に向けたニューロフィードバックシステムの開発を目的とする。一般的に従来の発表では、内側側頭葉の神経活動と記憶機能の因果関係について研究結果が一致していない。そのため、記憶機能の向上に向けて、神経活動を上昇と下降のどちらの方向に調整すべきか検討する必要がある。そこで、本年度では、内側側頭葉の神経活動を双方向(上昇・下降)に制御するニューロフィードバックシステムを構築し、実際に双方向に神経活動、記憶の成否を調整できるか検証した。ニューロフィードバックには綱引きゲームを採用し、脳波出力が上昇すると綱が赤組側(上昇条件)に引かれ、脳波出力が下降すると綱が白組側(下降条件)に引かれるように設計した。患者3名に対して、ニューロフィードバックを実施した結果、3名とも、トレーニングを重ねるにつれて条件間の脳波出力の差が大きくなる様子を確認できた。特に1名は、上昇条件で、実際に脳波出力の上昇と相関して記憶機能が上昇する様子を確認できた。さらに、記憶すべき対象物を予測して、選択的に注意する機能や、視覚入力された情報をトップダウン的に抑制する機能に対しても、ニューロフィードバックが影響を及ぼす可能性を示唆した。一方で、制御すべき脳波の周波数帯域には個人差があることや、上昇条件と下降条件を交互に切り替えてトレーニングすると、条件同士が干渉して互いの効果を弱めあうこともわかった。以上の研究成果については、国際学会(The Federation of European Neuroscience Societies Forum 2022)にて発表を行い、国際ジャーナルへ論文を投稿し、現在査読中である。
英文摘要
本研究は、難治性てんかん患者の記憶機能改善に向けたニューロフィードバックシステムの開発を目的とする。一般的に従来の発表では、内側側頭葉の神経活動と記憶機能の因果関係について研究結果が一致していない。そのため、記憶機能の向上に向けて、神経活動を上昇と下降のどちらの方向に調整すべきか検討する必要がある。そこで、本年度では、内側側頭葉の神経活動を双方向(上昇・下降)に制御するニューロフィードバックシステムを構築し、実際に双方向に神経活動、記憶の成否を調整できるか検証した。ニューロフィードバックには綱引きゲームを採用し、脳波出力が上昇すると綱が赤組側(上昇条件)に引かれ、脳波出力が下降すると綱が白組側(下降条件)に引かれるように設計した。患者3名に対して、ニューロフィードバックを実施した結果、3名とも、トレーニングを重ねるにつれて条件間の脳波出力の差が大きくなる様子を確認できた。特に1名は、上昇条件で、実際に脳波出力の上昇と相関して記憶機能が上昇する様子を確認できた。さらに、記憶すべき対象物を予測して、選択的に注意する機能や、視覚入力された情報をトップダウン的に抑制する機能に対しても、ニューロフィードバックが影響を及ぼす可能性を示唆した。一方で、制御すべき脳波の周波数帯域には個人差があることや、上昇条件と下降条件を交互に切り替えてトレーニングすると、条件同士が干渉して互いの効果を弱めあうこともわかった。以上の研究成果については、国際学会(The Federation of European Neuroscience Societies Forum 2022)にて発表を行い、国際ジャーナルへ論文を投稿し、現在査読中である。
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頭蓋内電極を用いたニューロフィードバックトレーニングにおける記銘中の海馬活動の推移
颅内电极神经反馈训练记忆过程中海马活动的变化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[滝沢繁和, 平松光太郎, 小野峻佑, 合田圭介, 小泉光司,國井尚人,上田一貴,永田圭亮,藤谷茂太,嶋田勢二郎,中尾政之,齊藤延人]
通讯作者:
小泉光司,國井尚人,上田一貴,永田圭亮,藤谷茂太,嶋田勢二郎,中尾政之,齊藤延人
Theta Neurofeedback of the Parahippocampal Gyrus for Memory Enhancement: A Preliminary Study
海马旁回 Theta 神经反馈增强记忆:初步研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K. Koizumi, K. Ueda, M. Nakao, K. Nagata, K. Takabatake, S. Fujitani, S. Shimada, N. Kunii]
通讯作者:
N. Kunii
Intracranial Neurofeedback Modulating Neural Activity in the Mesial Temporal Lobe During Memory Encoding: A Pilot Study
记忆编码过程中颅内神经反馈调节内侧颞叶的神经活动:一项试点研究
DOI:
10.21203/rs.3.rs-1954990/v1
发表时间:
2022
期刊:
Research Square
影响因子:
--
作者:
[Koizumi Koji, Kunii Naoto, Ueda Kazutaka, Takabatake Kazuhiko, Nagata Keisuke, Fujitani Shigeta, Shimada Seijiro, Nakao Masayuki]
通讯作者:
Nakao Masayuki
Changes in hippocampal activity and memory function during neurofeedback training with intracranial electrodes
颅内电极神经反馈训练过程中海马活动和记忆功能的变化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K. Koizumi, N. Kunii, K. Ueda, K. Nagata, S. Fujitani, S. Shimada, M. Nakao, N. Saito]
通讯作者:
N. Saito
記銘中の海馬近傍における神経活動のニューロフィードバック
记忆过程中海马附近神经活动的神经反馈
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[坂田遼弥, 関華奈子, 堺正太朗, 寺田直樹, 品川裕之, 田中高史, 小泉光司,國井尚人,上田一貴,永田圭亮,藤谷茂太,嶋田勢二郎,中尾政之,齊藤延人]
通讯作者:
小泉光司,國井尚人,上田一貴,永田圭亮,藤谷茂太,嶋田勢二郎,中尾政之,齊藤延人
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