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蒙疆政権における軍事組織の研究

蒙疆政権における軍事組織の研究
蒙江政权军事组织研究
批准号:
21J12658
负责人:
白 那日蘇
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31

项目摘要

项目成果

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蒙疆政権軍事組織の研究の中で令和四年度は主に以下の2点に関して研究を行った。一、蒙古軍政府の成立については内モンゴル近代においては徳王の自治独立運動、徳王と李守信の連携、関東軍内蒙工作及び募兵工作が、それぞれどのような役割を果たしたのかを検討した。まず、徳王の指導した内モンゴル自治独立運動では「各盟旗の団結」を図り、内モンゴル西部地域に独立政権を樹立するための政治運動が展開された。また北京蒙蔵学校学生、在京蒙古人との団結を主張しながら、中華民国国民政府の承認を得るため、蒋介石と接触していた。後に、第一回百霊廟会議、第二回百霊廟会議次々と開催し、一九三四年四月二十三日に百霊廟蒙政会を成立させた。この蒙政会の成員が「蒙古軍政府」の主なメンバーとなる。次に、一九三五年一一月、徳王と李守信は協力関係を確認した。元々蒙政会には兵力がなかったが、蒙古軍政府が成立する際に李守信の部隊を蒙古軍第一軍として編成し、兵力を補うことができた。実績として2022年7月16日日本アルタイ学会「野尻湖クリルタイ」において、口頭発表を行った。二、蒙古軍の募兵工作蒙古軍政府の成立後に徳王が日本と協力することで資金の問題を解決することだけではなく、軍隊を拡充する募兵工作を実施したのである。募兵工作に関連するいくつかの要素を明らかにした。関東軍の指示により、満州国軍指導官だった煙草谷平太郎が東部内モンゴル地域においてモンゴル人を募兵した。この募兵工作にも徳王の派遣したモンゴル人が協力した以外、熱河省の省長などの協力を得たことも明らかになった。実績として2023年度神戸大学国際文化研究推進センター『年報』に論文を投稿している。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
蒙疆政権下の軍事人材育成機構について
关于蒙江政权下的军事人员训练组织
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 『国際文化学』(神戸大学)
影响因子: --
作者: [Huang Xin, Guo Yangyu, Wu Yunhui, Masubuchi Satoru, Watanabe Kenji, Taniguchi Takashi, Zhang Zhongwei, Volz Sebastian, Machida Tomoki, Nomura Masahiro, 木村遥, 白那日蘇]
通讯作者: 白那日蘇
蒙古軍政府成立前後における関東軍と徳王による募兵工作
蒙古军政府成立前后关东军和德王的招募行动
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 年報 Promis Vol. 1 (2022) No. 1 神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート
影响因子: --
作者: [Sujin LEE, Atsuko Sato, Takehiro Tamaoka, Kunio Yubuta, Mitsunari Auchi, Yasukazu Murakami, 白那日蘇]
通讯作者: 白那日蘇
内モンゴル近代における「蒙古軍政府」成立について
关于近代内蒙古“蒙古军政府”的建立
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Huang Xin, Nomura Masahiro, 白那日蘇]
通讯作者: 白那日蘇