名詞句及び複数形態素の解釈に関わる意味論・語用論研究―言語心理学研究
名詞句及び複数形態素の解釈に関わる意味論・語用論研究―言語心理学研究
批准号:
21K00494
负责人:
伊藤 益代
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
複数形態素を含む文について日本語児がどのような解釈をするのかについては、英語児についてこれまで報告されている結果(Tieu et al. 2020ほか、また他の言語を母語とする子供についても同様の結果が報告されているRyans et al. 2018, 2020)と同様の結果が得られた。本年度は、日本語における特徴、つまり、複数形態素(たとえば、「たち」)を用いずに裸名詞句が複数名詞として用いられる点、また、複数名詞句についてその構成素に均一性が要求されているわけではない点が、日本語児による複数名詞句解釈に影響を与えているかどうかについても分析を加え、先行研究における結果についてさらに深く吟味をすることができた。具体的には、子供による複数名詞句解釈について、大人と異なる解釈につながる要因を特定をできたようである。そして、結果を学会発表につなげることができた。同時に、複数形態素を含む文の解釈に関わることが想定される推意計算自体が難しいのかどうかを見極めるため、演算子が関わる文の解釈についての調査も行い、論文にまとめている。また、その過程で新たに生じた問題、つまり、法助動詞が関わる文については、推意計算が正しくできるのかどうかを見極める必要が生じたため、新たな調査を行った。結果、Free Choiceに関わる推意計算はできるものの、演算子を含む文の解釈計算に他者との語用論的比較計算がかかわる推意計算は難しいという結果が得られた。したがって、法助動詞が関わる文の解釈については、Tieu et al. 2020などの研究では論じられていなかった点について、さらなるデータを日本語や日本語児による解釈の点から提供することができる。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Plurality Inferences: Some Insights from the Japanese
多元推论:日本人的一些见解
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
BUCLD 47
影响因子:
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作者:
[Thomas Pellard , Akiko Takemura, Hyun Kyung Hwang , Timothy J. Vance, Masuyo Ito]
通讯作者:
Masuyo Ito
Japanese-speaking children’s interpretation of ka and ya 'or': Children's inclusive and conjunctive interpertations
日语儿童对“ka”和“ya”或“or”的解释:儿童的包容性和连词解释
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
福岡大学人文論叢
影响因子:
--
作者:
[仲本征矢, 堀内靖雄, 原大介, 黒岩眞吾, Masuyo Ito]
通讯作者:
Masuyo Ito
名詞句と複数形態素の解釈についての言語心理学研究ー意味論・語用論の検証を目指して
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批准号:24K03908
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.41万
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财政年份:2024
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负责人:伊藤 益代
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依托单位:
海外基金