被疑者国選弁護、取調べの可視化の制度化を踏まえた起訴前弁護の理論的再構築

基于犯罪嫌疑人公设辩护制度化和讯问可视化的起诉前辩护理论重构

• 批准号: 21K01198
• 负责人: 水谷 規男
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01198/
• 关键词: 取調べ; 弁護人立会; 供述録取; 被疑者弁護; 国際人権基準; 無罪推定

2021年度においては、2020年度に引き続いて、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、訪問調査を実施できなかったが、本年度は、件数は少ないながら、訪問調査を実施した。その分、文献情報の収集には力を入れ、本研究の実施に必要な文献資料は、ほぼ入手することができた。その訪問調査によって、わが国で伝統的に行われてきた被疑者取調べについて、供述証拠の獲得という側面から見た問題がある、との認識を新たにした。弁護人として、取調べへの立会を捜査機関に求める実践を支えているのは、この取調べのあり方に対する疑問である。捜査官が想定したストーリー通りに被疑者に供述させ、それをあたかも被疑者が自発的に供述したかのように調書にする、という実務に問題がある、ということである。そこで、本年度中に成果として公表することはできなかったが、次年度中に。取調べにおける質問方法の規制や、調書作成の規制について考求する研究成果を発表するべく、準備を進めている。

In 2021, the number of visits was reduced. In 2020, the number of visits was reduced. The number of visits was reduced. The collection of literature information is necessary for the implementation of this study. The investigation was conducted in a systematic manner, and the suspect was investigated in a systematic manner, and the evidence was obtained. The investigation department of the Ministry of Health and Social Security conducted a survey on the implementation of the plan. The investigation officer decided to answer the question of the suspect's confession. The results of the current year are listed in the table below. The research results of the regulation and preparation of the regulation

项目成果

名張事件第10次再審請求異議審決定について

关于名张案第10次再审决定请求

• 发表时间: 2022
• 期刊: 冤罪白書2022
• 作者: 岩本諭・佐藤吾郎・白石忠志・片桐一幸;春田吉備彦;岩本諭;沼田雅之・大原利夫・根岸忠編著;岩本諭;岩本諭;春田吉備彦＋全駐留軍労働組合中央本部;岩本諭;岩本諭;岩本諭;緑大輔;緑大輔;生島 浩;緑大輔;木村 茂喜;武田万由子・生島浩;橋爪隆;木村 茂喜;百合本麻莉子;緑 大輔;宮崎誠・生島浩;水谷規男
• 通讯作者: 水谷規男

裁判員時代の刑事証拠法

我当法官时的刑事证据法

• 发表时间: 2021
• 作者: 後藤 昭;安部祥太;角田雄彦;笹倉香奈;緑 大輔
• 通讯作者: 緑 大輔