课题基金 / 基金详情

調整力市場における需要側エネルギー利用効率とディマンドリスポンス

調整力市場における需要側エネルギー利用効率とディマンドリスポンス
电力市场调控下的需求侧能源利用效率与需求响应
批准号:
21K01493
负责人:
庫川 幸秀
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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当該年度は電力市場と調整力市場の相互の関係を明確に考えるために、これまでの分析で外生的に与えていた電力市場価格を内生化して分析を進めた。具体的には、電力市場を限界費用一定の同質の企業m社から成るクールノー寡占市場として定式化した。分析の内容は、1)電力市場の市場構造と調整力市場の関係、2)電力需要側のエネルギー利用効率が電力価格を介して調整力市場に与える影響、の2点である。以前の分析から、電力市場の価格が上昇(低下)すると、ネガワットの限界費用が上昇(低下)する関係が成り立つことが分かっている。この関係に着目すると、電力市場の市場構造(m)がネガワットの限界費用に影響を与え、その結果として調整力市場における火力(調整)電源の発電量に影響する関係が考えられる。上記1)の分析の結果、電力市場の企業数mが増える程、電力市場均衡価格が低下し、それがネガワット限界費用の低減と、調整力市場における火力(調整力)発電の減少につながるという結果が得られた。この結果は、電力市場における市場支配力を低減させる施策が、ネガワットの供給増加を介して、火力(調整)電源への依存度を低減させる手段としても有効であることを示しており、カーボンニュートラル実現に向けた調整力の低炭素化という面で意味のある政策的示唆を与えるものといえる。上記2)については、エネルギー利用効率の向上によって電力市場均衡価格が上昇することで、ネガワットの限界費用を上昇させせる効果が示された。その結果、調整力市場における火力(調整)電源の発電量増加につながる。以前の分析では、エネルギー利用効率の改善によりネガワット限界費用曲線の傾きが大きくなることが示されていた。電力価格を内生化した分析により、エネルギー利用効率の改善が電力市場価格の上昇を介して、ネガワット限界費用曲線の切片を上昇させることが新たに示された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Negawatt Trading and Energy Efficiency in Adjustment Markets
调整市场中的负瓦交易和能源效率
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [庫川幸秀, 田中誠]
通讯作者: 田中誠
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