The Effect of Contact with the Next Generation on Household Energy-Saving Behavior

与下一代接触对家庭节能行为的影响

基本信息

批准号：
21K01516
负责人：
溝渕健一
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Matsuyama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

環境省の脱炭素社会移行推進室と国立環境研究所の温室効果ガスインベントリオフィスの報告書によると, コロナ禍に入った初年度である2020年度の温室効果ガス排出量は, 前年度から5.1%減少の11億5,000万トンと3年連続で最小を更新した. 一方で, 部門別の排出量の推移では, 産業, 運輸, 業務その他部門が減少している（-8.1%, -10.2％, -4.7%）のに対して, 家庭部門のみ増加した（4.5%）. 環境省の地球温暖化対策計画では, 2030年までに家庭部門からの排出量を66%削減（2013年比）することを求めているため, このような状況下での高い目標の実現には, 省エネ行動の持続性が重要であるが, 家庭部門を対象とした継続的な省エネ対策は十分でないのが現状である. 本研究では, 効果的でかつ持続的な省エネ対策として, 省エネ行動の内発的動機に注目し, 省エネ行動の受益者を, 将来の地球環境で過ごす次世代であると捉え, 次世代との接触によってもたらされる知覚効果（自身の省エネ行動が次世代に影響を与えると認識する）と, 省エネ行動の内発的動機との因果関係を示すことが出来れば, より効果的で継続的な省エネ政策を設計することが出来るのではないかと考えた.2022年度は, 計画書に予定していた論文の執筆を行い, 近日公刊される. また, 2022年度に予定していた2回目のアンケート調査は, コロナ禍が継続中であり, 本研究で着目している「将来世代」との接触が十分に行われない状況であるため, 次年度に延期することとした. 2023年度は, 質問票調査の2回目を実施し, 1回目の調査結果と合わせて省エネ政策の検討や提案を行う.

根据环境脱碳化和国家环境研究所温室气库库存办公室的一份报告，这是1920年Covid-19的第一年，2020年的温室气体排放，比上一年下降了5.1％，至11.5亿吨，连续第三年最低。但是，就行业，行业，运输，运营和其他部门的排放而言，已经下降了（-8.1％，-10.2％，-4.7％），而只有家庭部门增加了（4.5％）。环境部的全球变暖对策部计划要求到2030年（与2013年相比），家庭部门的排放减少了66％，因此在这种情况下实现高目标很重要，但目前的情况是，针对家庭行业的持续节能措施不足。在这项研究中，作为一种有效且可持续的节能措施，我们专注于节能行为的内在动机，并将节能行为的受益者视为下一代，将来将在未来的全球环境中度过自己的时间，并认为我们可以认为，如果我们能够表现出与下一代行为相处的因果关系，就会表现出与下一代相关的影响（识别自己的行为）（识别自己的行为）节能行为，我们可以设计更有效和连续的节能政策。在2022财年，我们撰写了一篇计划为该计划的论文，并将很快发表。此外，计划于2022年举行的第二项调查被推迟到下一个财政年度，因为Covid-19的大流行正在进行中，并且与本研究中重点关注的“未来一代”接触是不够的。在2023财年，我们进行了第二份问卷调查，并结合第一次调查的结果，我们将考虑并提出节能政策。

项目成果

期刊论文数量（4）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

リモートワークを科学するⅠ　調査分析編

远程工作科学Ⅰ调查分析版

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Shinya Horie;Jun Iritani;and Masaya Yasuoka;Mizobuchi and Yamagami;Tomoru Hiramatsu;編者[髙橋潔・加藤俊彦]　麓仁美[2章と7章担当]
通讯作者：
編者[髙橋潔・加藤俊彦]　麓仁美[2章と7章担当]

将来世代との接触が省エネ行動に及ぼす影響

与子孙后代的接触对节能行为的影响