地方の能動性と教員層の移動を軸とした近代日本の教員養成の実態に関する研究
地方の能動性と教員層の移動を軸とした近代日本の教員養成の実態に関する研究
批准号:
21K02181
负责人:
加島 大輔
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
研究2年目は、1年目に着手した小学校教員免許状取得者の免許種・本籍地等に関するデータベース構築の作業を継続して行った。昨年度、府県広報の収集が予定以上に早期に終了したため、研究3年目からを予定した作業を前倒しで行うことができた。一方、学内業務に割くエフォートの増大、データベース構築を研究者個人で行うという制約から、作業そのものを効率よく進捗させることが困難であった。これは昨年度中に明らかになった課題でもあり、研究補助者への委託を考慮したが、適任者を見つけることができず断念せざるを得なかった。本報告を行っている時点で、所属大学を異動したこともあり、研究3年目も継続して研究補助を得ることを検討したい。またデータベース構築に加えて、その内容分析の方法について検討を行った。教員の移動や免許状の取得にはさまざまなルートがあるため、一定程度のパターン化が必要と考えられるためである。今後、データベース構築と並行した分析作業を可能にしたい。昨年度収集した府県統計書については、検討に付するためのおおよその入力を終えているが、不足している部分の補充を行うことができなかった。また、今年度も感染症流行の影響を考慮して、府県の教員養成施策に関する資料収集、さらに比較対象となる地域の資料収集は行うことができなかった。これらの統計書、文書資料については、感染症流行が比較的落ち着いてきたこともあり、研究3年目における集中的な収集に取り組みたい。
英文摘要
研究2年目は、1年目に着手した小学校教員免許状取得者の免許種・本籍地等に関するデータベース構築の作業を継続して行った。昨年度、府県広報の収集が予定以上に早期に終了したため、研究3年目からを予定した作業を前倒しで行うことができた。一方、学内業務に割くエフォートの増大、データベース構築を研究者個人で行うという制約から、作業そのものを効率よく進捗させることが困難であった。これは昨年度中に明らかになった課題でもあり、研究補助者への委託を考慮したが、適任者を見つけることができず断念せざるを得なかった。本報告を行っている時点で、所属大学を異動したこともあり、研究3年目も継続して研究補助を得ることを検討したい。またデータベース構築に加えて、その内容分析の方法について検討を行った。教員の移動や免許状の取得にはさまざまなルートがあるため、一定程度のパターン化が必要と考えられるためである。今後、データベース構築と並行した分析作業を可能にしたい。昨年度収集した府県統計書については、検討に付するためのおおよその入力を終えているが、不足している部分の補充を行うことができなかった。また、今年度も感染症流行の影響を考慮して、府県の教員養成施策に関する資料収集、さらに比較対象となる地域の資料収集は行うことができなかった。これらの統計書、文書資料については、感染症流行が比較的落ち着いてきたこともあり、研究3年目における集中的な収集に取り組みたい。
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