权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

Class Design for Learning Japanese Traditional Music in the Teacher Training Course

教师培训课程学习日本传统音乐的课堂设计

基本信息

批准号：
21K02482
负责人：
中西紗織
金额：
$ 2.16万
依托单位：
Hokkaido University of Education
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

教員養成課程における授業に接続する体験的学習として、大学2年生9名（音楽研究室所属）を対象として研修旅行を実施し、生で日本の伝統音楽・伝統芸能を鑑賞するとともに、それぞれのジャンルの舞台空間の違いや特徴についても見学・調査した。研修旅行に参加した学生は、本研究に関連して中西が作成した「声・コトバ・身体に焦点化した能の学習プログラム（テーマ別プログラム・モデルの実践案）」に基づき、10のテーマのうち、「能舞台から始まる場・時間」、「能の歴史と背景」、「カマエ・ハコビ・謡・仕舞」などの実技、「能の鑑賞」（映像資料による）をすでに学習し、日本の伝統音楽・伝統芸能に関する授業も受講している。今回の研修旅行において、歌舞伎、ミュージカル、能・狂言を見学・鑑賞し、それぞれの違いや特徴、よさとともに、舞台空間の特徴、演劇的テーマや内容と演劇的空間との関連、来場者などについても直接体験することで理解を深めた。また、近い将来教師として子供たちに教えたい・伝えたいポイントについても、独自の発見・視点や根拠に基づき自分の言葉で説明することができ、参加学生同士による多様な感想、意見、新たなアイディアの交流もできた。さらに、研修旅行参加者の中には、例年2月に開催する音楽研究室主催の学外公共施設における演奏・研究発表会で仕舞を舞った学生も1名いた。これは上記学習プログラムの「能の表現・演技」に関わる学習内容だった。今後人数を増やして実施したい。これらのことは、鑑賞と表現とを結ぶことにも関わる大きな成果といえる。研修旅行に際しては、事前・事後学習に加え、各学生によるプレゼン、レポート提出及びアンケートを実施し、結果分析から次年度への課題や工夫の視点とともに、授業デザイン構想への新たな指針を多く得た。

Teacher training courses 9 students (music lab) from 2-year university students, students from 2-year university, students from 2 The students who participate in the study travel are related to the Chinese and Western culture, and the students are able to focus on the study of sound and body. The basic information, the 10-minute information, the field of the beginning of the stage, the time, the history and background of the energy, the actual technology of the ballad, the appreciation of the energy (image data), the traditional Japanese music, the teaching of the energy system, and the lecture. This year's study tour includes: kabuki,, For example, in the near future, teachers will provide information on how to teach, how to communicate, and how to communicate with students. In February of this year, the participants of the study tour were invited to participate in the performance of the public facilities outside the school. This is the first time that we have been able to learn from each other. In the future, the number of people will increase.これらのことは、鉴赏と表现とを结ぶことにも关わる大きな成果といえる。Study trip, before and after the study, each student's proposal and implementation, the results of the analysis of the next year's project, the perspective of the time, the teaching of the new ideas, and more

项目成果

期刊论文数量（4）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

教員養成課程における能の授業――学生の活動をアンケートから見る授業実践の可能性――

教师培训课程中的能剧课程：基于学生活动调查实施课程的可能性

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
釧路論集　北海道教育大学釧路校研究紀要
影响因子：
0
作者：
荒木寿友;田沼茂紀編・荒木寿友・髙宮正貴・江島顕一他著;NPO法人ミラツク編・西村勇哉・荒木寿友他著;道徳教育フロンティア研究会編・水野雄司・江島顕一・髙宮正貴・荒木寿友他著;中西紗織
通讯作者：
中西紗織

中学校音楽科における能の授業(2) ――音楽文化の理解と継承を目指した授業実践の可能性

初中音乐系的能剧课程（2）——以音乐文化的理解和传承为目的的开设课程的可能性

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
北海道教育大学紀要（教育科学編）
影响因子：
0
作者：
荒木寿友;田沼茂紀編・荒木寿友・髙宮正貴・江島顕一他著;NPO法人ミラツク編・西村勇哉・荒木寿友他著;道徳教育フロンティア研究会編・水野雄司・江島顕一・髙宮正貴・荒木寿友他著;中西紗織;荒木寿友;中西紗織　齊藤貴文
通讯作者：
中西紗織　齊藤貴文

中学校音楽科における能の授業(1) ――「能って何？」への理解を深める授業実践の可能性――

初中音乐系的能乐课（1）——开设加深“什么是能乐”理解的课程的可能性——