中学校技術科における免許外教科担任を支援する遠隔教育システムの構築

初中技术科无证学科教师远程教育体系建设

• 批准号: 21K02605
• 负责人: 萩嶺 直孝
• 金额: $ 1.25万
• 依托单位: Oita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02605/
• 关键词: 遠隔授業システム; 技術・家庭科技術分野; エネルギー変換の技術; デジタルファブリケーション; 学習ストラテジー; ものづくり; デジタルファブリケーション機器整備; 技術・家庭科 技術分野

本研究の目的は，技術科の免許外教員を支援する遠隔教育システムの構築と実践的検証を行うことである。また，特に免許外教員が負担になると考えられる技術による問題解決の学習過程で行う「ものづくり」をデジタルファブリケーションで実現することである。2022年度は，四足歩行ロボットをエネルギー変換の技術の題材として設定し，構想，設計・計画，製作の場面において，課題解決のため 3DCADや3Dプリンタ等のデジタルファブリケーションを活用した試行，試作の学習活動を取り入れ，遠隔授業システムの基本構成を基にした授業実践を行い，生徒や教員の意識調査，分析，検証，また学習ストラテジーの評価・改善について研究を行った。具体的には中学校技術・家庭科技術分野の「エネルギー変換の技術」の問題解決の学習過程でロボット製作を題材として，ロボットの脚部パーツを3DCADで設計し，3Dプリンタによって出力することで，目的の動作をするロボットの構想，設計・計画，製作を行った。実践によって，大学と学校間の意見交流やデータ共有により，3DCADの指導支援や3Dプリンタへのファイル変換など，オンラインとデジタルファブリケーションを活用した学習ストラテジーが構築できた。また，授業実践によって遠隔授業に対する負担感など教員の意識に変化がみられた。また，遠隔授業システムの基本構成に沿って実践した結果をもとに，シームレスな遠隔授業を可能にするための学習ストラテジーや遠隔授業システムを評価し修正を行うことができた。

The purpose of this study is to exempt foreign teachers from the technical department to support the practice of education. In order to avoid the need for foreign teachers to take part in the examination, technical training, problem solving, learning, learning, In the year 2022, the four-legged personnel training system has set up settings, ideas, designs, plans, made face-to-face training, problem solving, 3DCAD 3D training, and so on. In the year of 2022, the four-legged personnel training program has been implemented in a variety of ways. The apprenticeship instructor learns how to understand, analyze, analyze, and learn how to improve the research practice. The specific technical and family science and technology in the school is divided into two problems: "training, teaching, learning, training, design, design and design." In practice, the exchange of opinions between universities and schools is a common practice. The 3DCAD directs you to support the 3D communication of information and communication between colleges and universities. In the course of teaching, the teaching staff should be aware of the knowledge and knowledge of the teachers. As a result of the application, the training system is basically in accordance with the results of the practice, and it may be necessary to improve the performance of the training system.

项目成果

エネルギー変換の技術におけるデジタルファブリケーションを活用した遠隔授業の提案

在能源转换技术中使用数字制造进行远程学习的提案

• 发表时间: 2022
• 作者: 市川啓;高橋丈夫;青山尚司;加固希支男 編著;有賀友美・宮下 治;上原美子;萩嶺直孝・北村健二;後藤太一郎・大西雄大・前田昌志;吉冨芳正，村川雅弘，石塚 等;萩嶺直孝・新納隆司・大塚芳生・田口浩継
• 通讯作者: 萩嶺直孝・新納隆司・大塚芳生・田口浩継

オンラインによる技術科の公開授業研究会

在线技术公开课学习小组

• 发表时间: 2021
• 作者: 市川啓;高橋丈夫;青山尚司;加固希支男 編著;有賀友美・宮下 治;上原美子;萩嶺直孝・北村健二;後藤太一郎・大西雄大・前田昌志;吉冨芳正，村川雅弘，石塚 等;萩嶺直孝・新納隆司・大塚芳生・田口浩継;上原美子;水谷友美・深澤慎吾・後藤太一郎;田口浩継・浅田茂裕;松原雅俊・野中幹子・和田真紀・土持知也・柳屋亮ほか18名;後藤太一郎・式井俊・前田昌志;上原美子;三浦寿史・田口浩継
• 通讯作者: 三浦寿史・田口浩継

ロボコン学習により形成される「技術の見方・考え方」の因子構造

Robocon学习形成的“对技术的看法和思考方式”的因素结构

• 发表时间: 2022
• 作者: 市川啓;高橋丈夫;青山尚司;加固希支男 編著;有賀友美・宮下 治;上原美子;萩嶺直孝・北村健二
• 通讯作者: 萩嶺直孝・北村健二

実物教材を取り入れたオンラインによる木育講座の実施

开展结合真实教材的在线树木教育课程

• 发表时间: 2021
• 作者: 市川啓;高橋丈夫;青山尚司;加固希支男 編著;有賀友美・宮下 治;上原美子;萩嶺直孝・北村健二;後藤太一郎・大西雄大・前田昌志;吉冨芳正，村川雅弘，石塚 等;萩嶺直孝・新納隆司・大塚芳生・田口浩継;上原美子;水谷友美・深澤慎吾・後藤太一郎;田口浩継・浅田茂裕
• 通讯作者: 田口浩継・浅田茂裕

ハイブリッド型による木育指導者養成講座の開発

混合型木材教育讲师培训课程的开发

• 发表时间: 2021
• 作者: 市川啓;高橋丈夫;青山尚司;加固希支男 編著;有賀友美・宮下 治;上原美子;萩嶺直孝・北村健二;後藤太一郎・大西雄大・前田昌志;吉冨芳正，村川雅弘，石塚 等;萩嶺直孝・新納隆司・大塚芳生・田口浩継;上原美子;水谷友美・深澤慎吾・後藤太一郎;田口浩継・浅田茂裕;松原雅俊・野中幹子・和田真紀・土持知也・柳屋亮ほか18名;後藤太一郎・式井俊・前田昌志;上原美子;三浦寿史・田口浩継;田口浩継
• 通讯作者: 田口浩継