Development of assessment scale of Center for Teaching and Learning (CTL) in Japan

日本教学中心（CTL）评估量表的开发

• 批准号: 21K02655
• 负责人: 杉森 公一
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Hokuriku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02655/
• 关键词: ファカルティ・ディベロップメント; 大学教育センター; CTL; アセスメント

本研究では、日本版CTLアセスメント基準の策定を通して、理論的・実践的基盤を提案するとともに、教育開発者(ディベロッパー)と大学教育センター等 (CTL)にかかる「組織構造」「資源分配とインフラ」「プログラムとサービス」という重層的指標に基づいた教育開発の質的研究から、次代の大学教育を支える教育開発の 在り方を提起することを目的としている。当該年度は研究計画の２年目にあたる。第一の実績として、ICEDでのポスター発表を通じて、米国教育評議会(ACE)& POD Networkが開発した「A Center for Teaching and Learning Matrix」をもとにした「日本版CTLアセスメント基準」ならびに本基準活用のための「活用ガイドライン」が、POD Networkに紹介され同Webサイトに掲載されるにいたった。 第二の実績として、策定した基準とガイドラインを活用した研究会を継続して開催し、基準の活用事例について議論を行った。その結果、1)教育開発者自身の取組の振り返り・課題整理・可視化を可能とする、2)CTL関係者と共有・議論するきっかけとなる、という２点が得られた。本成果は、ICEDポスター発表、JAED研究会、大学教育研究フォーラムにて報告した。また、文部科学教育通信誌にて「これからのFDを支える大学教育学習センターの開発」（全12回）を発表し、成果の一部を広く公表した。そしてこれらの機会を通じて、参加者の中からインタビュー調査への協力者が得られ、年度内にインタビューが実施された。

This study is aimed at establishing a theoretical and practical basis for educational development, organizational structure, resource allocation, resource The education of the next generation is supported by the development of education. When the year is over and the research plan is 2 years old. The first achievement is to establish a communication platform for ICED and POD Network. ACE & POD Network is to establish "A Center for Teaching and Learning Matrix" and "Japanese CTL Standard". POD Network is to establish a communication platform for ICED and POD Network. Second, the implementation of standards, the use of standards, research meetings, and the implementation of standards. Results 1) The developer's own selection of the group vibration, topic organization, visualization, possibility, 2)CTL relationship, common discussion, 2 points The results of this study were reported by ICED, JAED Research Institute and University Education Research Institute. The Ministry of Education, Science and Technology Communications "Development of University Education and Learning"(all 12 chapters) is published, and one part of the results is published. The opportunity to participate in the survey is available to all participants and is implemented during the year.

项目成果

教えるを学ぶエッセンス （第8回）教育評価に潜む誤解とパフォーマンス評価の有用性

学而教的本质（第八讲）教育评价的误区与绩效评价的用处

• 发表时间: 2022
• 期刊: 週刊医学界新聞
• 作者: 高田英一 ; 森雅生 ; 関隆宏 ; 大石哲也 ; 小柏香穂理 ; 高松邦彦;西野毅朗;大石哲也;西野毅朗;高田英一;高田英一;Tetsuya Oishi;西野毅朗;杉森公一;大石 哲也;杉森公一;Tetsuya Oishi;杉森公一
• 通讯作者: 杉森公一

アセスメント基準による大学教育センター等の現状把握と担当者コミュニティづくり

利用评估标准了解大学教育中心等的现状，并创建负责人社区

• 发表时间: 2022
• 作者: 西野毅朗;杉森公一;吉田博;竹中喜一;佐藤浩章
• 通讯作者: 佐藤浩章

教えるを学ぶエッセンス （第6回）反転授業で「教室」をひっくり返す

学而教的本质（第六部分）翻转课堂，颠倒“课堂”

• 发表时间: 2022
• 期刊: 週刊医学界新聞
• 作者: 高田英一 ; 森雅生 ; 関隆宏 ; 大石哲也 ; 小柏香穂理 ; 高松邦彦;西野毅朗;大石哲也;西野毅朗;高田英一;高田英一;Tetsuya Oishi;西野毅朗;杉森公一;大石 哲也;杉森公一;Tetsuya Oishi;杉森公一;大石 哲也;大石 哲也;杉森公一;大石 哲也;杉森公一
• 通讯作者: 杉森公一

教えるを学ぶエッセンス （第10回）学習環境を整えて，実践共同体を形成しよう

学习教学的本质（第十部分）创造学习环境并形成实践社区

• 发表时间: 2023
• 期刊: 週刊医学界新聞
• 作者: 喜村仁詞;永野拓矢;門馬甲兒;岡本崇宅;竹内正興;田中正弘;杉森公一;杉森公一
• 通讯作者: 杉森公一

これからのＦＤを支える大学教育学習センターの開発⑨「北陸大学高等教育推進センターの特徴と課題」

支持未来FD的大学教育学习中心的建设⑨“北陆大学高等教育振兴中心的特征和课题”

• 发表时间: 2022
• 期刊: 文部科学教育通信
• 作者: 喜村仁詞;永野拓矢;門馬甲兒;岡本崇宅;竹内正興;田中正弘;杉森公一;杉森公一;田中正弘・武寛子;杉森公一;田中正弘;杉森公一
• 通讯作者: 杉森公一