VOCフリー塗布成膜技術による配向制御した有機pn接合界面の創成
VOCフリー塗布成膜技術による配向制御した有機pn接合界面の創成
批准号:
21K04161
负责人:
三崎 雅裕
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究では、プリンテッドエレクトロニクスの実用化における共通基盤技術の構築を目指して、一部の共役系高分子にしか適用されていない摩擦転写法を汎用性の高い塗布成膜技術として発展させることを目的とし、今年度は、前年度に成功したフタロシアニン摩擦転写膜のデバイス実装の可否を検討した。まず、酸化インジウムスズ(ITO)付ガラス基板上に銅フタロシアニン(CuPc) 摩擦転写膜を正孔輸送層として形成した。その上にポリチオフェン(P3HT)とフラーレン誘導体(PCBM)からなるバルクヘテロ層をスピンコート法で形成し、最後にAl電極を真空蒸着して有機薄膜太陽電池を完成させた。しかし、今回試作した素子からは十分な光電流が観測されなかった。これはCuPc 摩擦転写膜が正孔輸送層として機能していないことを示唆している。この原因として、ポリエチレンオキシド(PEO)が膜中に残存しているためではないかと考えた。このことを検証するため、エタノール溶媒によるPEOの除去について検討した。エタノールによるリンス前後の効果を明確にするため、電界効果型トランジスタによる評価を試みた。酸化膜付きのSiウェハー上にCuPc 摩擦転写膜を形成し、Au電極をマスク蒸着することでトップコンタクト型トランジスタを試作した。Auのソースドレイン電極を形成した後にリンス処理を行うことで同一素子での評価を可能にした。リンス前ではゲート電圧による変調が見られなかったが、リンス後に静特性が観察された。よって、エタノールによって膜中からPEOを除去することに成功したと思われる。
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会议论文
VOCフリー塗布成膜技術を用いたフタロシアニン薄膜の形成
采用无VOC涂层技术形成酞菁薄膜
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
近畿大学工業高等専門学校紀要
影响因子:
--
作者:
[三崎雅裕, 安達友紀]
通讯作者:
安達友紀
色素の摩擦転写と光センサへの実装
染料的摩擦传递及其在光学传感器上的实现
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宇井遼太郎, 服部立, 三崎雅裕]
通讯作者:
三崎雅裕
脈波計測を指向した有機光センサの作製と評価
用于脉搏波测量的有机光学传感器的制作和评估
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[安達友紀, 三崎雅裕]
通讯作者:
三崎雅裕