超伝導スピンバルブ・ジョセフソン接合の創成

超导自旋阀约瑟夫森结的创建

• 批准号: 21K04818
• 负责人: 高村 陽太
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K04818/
• 关键词: スピントロニクス; 超伝導体; 超伝導; 極低温メモリ

2年度となる今年度は，超伝導体Nbとハーフメタル強磁性体であるCo2FeAlSiのヘテロ接合を作製し，その接合構造を評価するとともに，電子ビーム露光技術を用いてナノコンタクト接合を作製した．まず，接合構造は，X線回折法と断面透過型電子顕微鏡による解析により，Co2FeSiAlがハーフメタルと期待される完全に規則化したL21構造を有していることを確認し，また，Co2FeSiAl/Nb界面が非常に平坦であることを明らかにした．Nb層はグレインサイズが20 nm程度の多結晶体であったが，これは測定の妨げにならないことを確認した．以上より，アンドレーフ反射測定は可能と判断し，デバイス試作のフェーズに移った．ナノコンタクト接合を作製するプロセスとして，直径100 nm程度の円柱を作製するために電子ビームリソグラフィを導入した．さらに，ナノピラーの上部に寄生抵抗を極力減らした状態で電気的コンタクトを取るため，コンタクトホールの形成の代わりにBCBの頭出しプロセスを採用した．プロセス設計段階から東工大ARIMの技術相談を利用した．BCB塗布条件とRIEのエッチング条件を最適化させる実験を行った．年度末頃にはデバイス試作の第一弾が完成した．完成したデバイスは，液体ヘリウムに液浸させ，4.2 Kの極静環境で微分抵抗の電圧依存性の測定を実施した．残念ながら当該年度中には明瞭なスピン信号は得られなかった．次年度はデバイスが設計通り出来ているかなどを確認したり，シグナルが出やすい非磁性体と超伝導体のナノコンタクトを作製するなどの対応が必要だと思われる．

2 year と な る our は, super conductor 伝 Nb と ハ ー フ メ タ ル strong magnetic body で あ る Co2FeAlSi の ヘ テ ロ joint system し を, そ の joint structure を review 価 す る と と も に, electronic ビ ー を ム dew light technology with い て ナ ノ コ ン タ ク ト joint を cropping し た. は ま ず, joint construction, X-ray back twists と section type through electronic 顕 micromirror に よ る parsing に よ り, Co2FeSiAl が ハ ー フ メ タ ル と expect さ れ る completely に regularization し た L21 a し を construction て い る こ と を confirm し, ま た, Co2FeSiAl/Nb interface が very flat に で あ る こ と を Ming ら か に し た. Nb layer は グ レ イ ン サ イ ズ が more than 20 nm level の crystals で あ っ た が, こ れ は determination の hinder げ に な ら な い こ と を confirm し た. Above よ り, ア ン ド レ ー フ reflection measurement は may し と judgment, デ バ イ ス attempt の フ ェ ー ズ に move っ た. ナ ノ コ ン タ ク ト joint を cropping す る プ ロ セ ス と し て, diameter of 100 nm level の has drifted back towards &yen; the column を cropping す る た め に electronic ビ ー ム リ ソ グ ラ フ ィ を import し た. さ ら に, ナ ノ ピ ラ ー の upper に を parasitic resistance to reduce ら し た state で electric 気 コ ン タ ク ト を take る た め, コ ン タ ク ト ホ ー ル の form の generation わ り に BCB の head out し プ ロ セ ス を using し た. Youdaoplaceholder0 Design stage ら Tokyo Institute of Technology ARIM <s:1> technical discussion を Utilization of た た. BCB coating conditions とRIE エッチ グ グ を optimization させる experiment を line った. At the end of the year, に, デバ, デバ, ス, the first trial work が was completed,, た. Complete し た デ バ イ ス は, liquid ヘ リ ウ ム に immersion さ せ, 4.2 K の extremely quiet environment で differential resistance の electric 圧 dependency の determination を be applied し た. Regret ながら when the に に in that year is clear about the なスピ なスピ signal <e:1>, the られな られな った is った. Annual は デ バ イ ス が design through り out て い る か な ど を confirm し た り, シ グ ナ ル が out や す い non-magnetic body と super 伝 の ナ ノ コ ン タ ク ト を cropping す る な ど の 応 seaborne が necessary だ と think わ れ る.

项目成果

Investigation of perpendicular magnetic anisotropy in Pd/Co2FeSi/MgO structures with evaluations of magnetic property, crystal structure, and elemental mapping

• DOI: 10.1016/j.jmmm.2022.169796
• 发表时间: 2022-08
• 期刊: Journal of Magnetism and Magnetic Materials
• 影响因子: 2.7
• 作者: E. Matsushita;Y. Takamura;S. Nakagawa

Crystallographic analysis of SmFe2/CoFeB/MgO/CoFeB magnetic tunnel junctions

SmFe2/CoFeB/MgO/CoFeB 磁隧道结的晶体分析

• 发表时间: 2022
• 作者: K. Masuda;Y. Sasaki;Y. Takamura;S. Nakagawa.
• 通讯作者: S. Nakagawa.

Detection of spin-orbit torque on magnetostrictive SmFe2 thin films with perpendicular magnetic anisotropy for piezoelectronic magnetic tunnel junctions,

压电磁隧道结具有垂直磁各向异性的磁致伸缩 SmFe2 薄膜上自旋轨道扭矩的检测，

• 发表时间: 2022
• 作者: Y. Sasaki;T. Shirokura;K. Masuda;Y. Takamura;S. Nakagawa.
• 通讯作者: S. Nakagawa.