神経変性疾患患者末梢血α-synucleinの翻訳後修飾の解析
神経変性疾患患者末梢血α-synucleinの翻訳後修飾の解析
批准号:
21K06861
负责人:
松本 紋子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
パーキンソン病の特徴的病理構造物のレビー小体の主要構成タンパク質であるαシヌクレインは、神経細胞だけでなく赤血球にも高発現しているが、赤血球での機能は不明である。本研究は中枢神経の病変を末梢血で捉えることが可能かという学術的な問いを明らかにすることを目的に、神経変性疾患患者の末梢血を用いて、凝集体形成の核となるαシヌクレインの翻訳後修飾を解明する。健常者赤血球αシヌクレインの翻訳後修飾について液体クロマトグラフィー質量分析(LC-MS/MS)を用いて解析したところ、アセチル化、リン酸化、ジグリシル化、糖化の翻訳後修飾が検出された。このうち、アセチル化、ジグリシル化、糖化はいずれもリジン残基における翻訳後修飾であり、LC-MS/MSで解析した多くのペプチドから翻訳後修飾を受けたリジン残基が検出されたことより、赤血球αシヌクレインは膜結合やオリゴマー形成に関与するリジン残基に翻訳後修飾を受けやすいことが示唆された。
英文摘要
パーキンソン病の特徴的病理構造物のレビー小体の主要構成タンパク質であるαシヌクレインは、神経細胞だけでなく赤血球にも高発現しているが、赤血球での機能は不明である。本研究は中枢神経の病変を末梢血で捉えることが可能かという学術的な問いを明らかにすることを目的に、神経変性疾患患者の末梢血を用いて、凝集体形成の核となるαシヌクレインの翻訳後修飾を解明する。健常者赤血球αシヌクレインの翻訳後修飾について液体クロマトグラフィー質量分析(LC-MS/MS)を用いて解析したところ、アセチル化、リン酸化、ジグリシル化、糖化の翻訳後修飾が検出された。このうち、アセチル化、ジグリシル化、糖化はいずれもリジン残基における翻訳後修飾であり、LC-MS/MSで解析した多くのペプチドから翻訳後修飾を受けたリジン残基が検出されたことより、赤血球αシヌクレインは膜結合やオリゴマー形成に関与するリジン残基に翻訳後修飾を受けやすいことが示唆された。
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会议论文
神経変性疾患のバイオマーカーとしての赤血球由来細胞外小胞中α-synucleinの解析
红细胞来源的细胞外囊泡中 α-突触核蛋白作为神经退行性疾病生物标志物的分析
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[天谷亮介, 細井龍之介, 吉岡さくら, 河井貴行, 田中知明, 榊原隆次, 松本紋子]
通讯作者:
松本紋子
神経変性疾患における赤血球α-synucleinの翻訳後修飾の解析
红细胞α-突触核蛋白在神经退行性疾病中的翻译后修饰分析
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[天谷亮介, 細井龍之介, 吉岡さくら, 河井貴行, 舘野冬樹, 額田均, 田中知明, 榊原隆次, 松本紋子]
通讯作者:
松本紋子
神経変性疾患における赤血球α-synucleinの翻訳後修飾
红细胞 α-突触核蛋白在神经退行性疾病中的翻译后修饰
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[天谷亮介, 細井龍之介, 河井貴行, 舘野冬樹, 額田均, 田中知明, 榊原隆次, 松本紋子]
通讯作者:
松本紋子
筋萎縮性側索硬化症におけるタンパク質凝集機構の解明と治療応用
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批准号:11J40114
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2011
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负责人:松本 紋子
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依托单位:
海外基金