がん患者の抗腫瘍免疫のアクセル機能を評価できる血液中バイオマーカー評価法の開発
がん患者の抗腫瘍免疫のアクセル機能を評価できる血液中バイオマーカー評価法の開発
批准号:
21K07370
负责人:
大西 紘二
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
以前の研究結果より、リンパ節のCD169陽性マクロファージが多く産生する可能性がある液性因子について、CCL8とCXCL10が有力な候補になることを明らかにした。我々は、大腸がんの術後検体48例の凍結保存血清、リンパ節摘出検体を用いて、血清CCL8, CXCL10濃度とリンパ節CD169陽性マクロファージの相関性を解析した。それぞれの平均濃度は、CCL8が62.848pg/ml、CXCL10が294.43pg/mlであった。リンパ節CD169陽性マクロファージについては、抗ヒトCD169抗体を用いた免疫組織化学的検討により、陽性率を0-3点、発現強度を0-3点として、それぞれの合計点(0-6)をCD169発現スコアとして算出した。CD169発現スコアが4点以下をCD169低発現群、5点以上をCD169高発現群としてグループ化して血清CCL8、CXCL10濃度との相関性を検討した結果、いずれも有意な相関関係はみられなかった。in vivoでの解析では、リンパ節CD169陽性マクロファージからのCCL8産生は低い傾向がみられたが、CD169高発現群では、CD169陽性マクロファージの周囲にCCL8を産生するマクロファージが集簇する傾向が確認された。これらの研究結果を論文に纏め、現在投稿中の段階である。
期刊论文(6)
专著(0)
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