课题基金 / 基金详情

キレーター含有糖ユニットで修飾した抗体の標識反応と評価

キレーター含有糖ユニットで修飾した抗体の標識反応と評価
含螯合剂糖单元修饰的抗体的标记反应和评价
批准号:
21K07714
负责人:
破入 正行
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
放射性核種と抗体との錯形成を行うには、放射性金属捕捉部位であるキレーターをLysやCysの側鎖へ導入する方法が一般的である。しかし、抗体のどの位置にキレーターが導入されたかを確認するには非常に困難であり、またキレーターをもつ抗体の品質にバラツキが生じることも予想できる。そこで位置特異的にキレーターを導入する部位としてAsn側鎖に付加している糖鎖に注目した。今年度は昨年度に続きランダムにキレーターを導入した抗体と糖鎖部分を糖加水分解酵素によって除去した抗体へランダムにキレーターを導入した抗体を標識した化合物のイメージング、アジド基を有する糖鎖の合成及び抗体への導入反応を検討した。キレーターはDFOを用い、放射性核種としてZr-89を使用した。抗体はパニツムマブ、がん細胞としてヒト大腸がん由来DLD-1またはHT-29を藩種したマウスを用いたPETイメージングを行なった。パニツムマブのZr-89標識反応は糖鎖があるなしにかかわらず同様な放射化学的収率および放射化学的純度で標識抗体が得られた。またPET撮像においてもほぼ変わらない動態であった。抗体に導入するオキサゾリン糖鎖の合成は7工程で調製し、糖加水分解酵素であるENGaseを用いて部分的糖鎖加水分解パニツムマブへ導入した。SDS-PAGEを用いて導入効率を確認後、イオンクロマトグラフィーで精製を行い、中程度の収率で得た。次いでクリック反応を用いてパニツムマブ中のアジド基にDOTA誘導体を導入した。精製後、キレーター導入パニツムマブをトリプシン処理した後LC-MSMSで確認したところ不純物が混入していることがわかった。
英文摘要
放射性核種と抗体との錯形成を行うには、放射性金属捕捉部位であるキレーターをLysやCysの側鎖へ導入する方法が一般的である。しかし、抗体のどの位置にキレーターが導入されたかを確認するには非常に困難であり、またキレーターをもつ抗体の品質にバラツキが生じることも予想できる。そこで位置特異的にキレーターを導入する部位としてAsn側鎖に付加している糖鎖に注目した。今年度は昨年度に続きランダムにキレーターを導入した抗体と糖鎖部分を糖加水分解酵素によって除去した抗体へランダムにキレーターを導入した抗体を標識した化合物のイメージング、アジド基を有する糖鎖の合成及び抗体への導入反応を検討した。キレーターはDFOを用い、放射性核種としてZr-89を使用した。抗体はパニツムマブ、がん細胞としてヒト大腸がん由来DLD-1またはHT-29を藩種したマウスを用いたPETイメージングを行なった。パニツムマブのZr-89標識反応は糖鎖があるなしにかかわらず同様な放射化学的収率および放射化学的純度で標識抗体が得られた。またPET撮像においてもほぼ変わらない動態であった。抗体に導入するオキサゾリン糖鎖の合成は7工程で調製し、糖加水分解酵素であるENGaseを用いて部分的糖鎖加水分解パニツムマブへ導入した。SDS-PAGEを用いて導入効率を確認後、イオンクロマトグラフィーで精製を行い、中程度の収率で得た。次いでクリック反応を用いてパニツムマブ中のアジド基にDOTA誘導体を導入した。精製後、キレーター導入パニツムマブをトリプシン処理した後LC-MSMSで確認したところ不純物が混入していることがわかった。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
糖鎖加水分解パニツムマブの標識合成と体内動態
糖基化帕尼单抗的标记合成和药代动力学
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [破入 正行, 謝 琳, 張 一鼎, 森 昌子, 筒井 正斗, 水野 真盛, 張 明栄]
通讯作者: 張 明栄
TRT薬剤211At-AITM誘導体の合成と評価
TRT药物211At-AITM衍生物的合成与评价
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [破入 正行, 謝 琳, 張 一鼎, 峯岸 克行, 門間 あゆみ, Hu Kuan, 藤永 雅之, 永津 弘太郎, 石岡 典子, 張 明栄]
通讯作者: 張 明栄
Synthesis and evaluation of At-211 labeled TRT-radiopharmaceuticals (At-AITM) for melanoma with overexpressed metabotropic glutamate receptor 1.
At-211 标记的 TRT 放射性药物 (At-AITM) 的合成和评估,用于治疗代谢型谷氨酸受体 1 过表达的黑色素瘤。
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Hanyu Masayuki, Xie Lin, Yiding Zhang, Minegishi Katsuyuki, Kadoma Ayumi, Hu Kuan, Fujinaga Masayuki, Nagatsu Kotaro, Ishioka Noriko, Zhang Ming-Rong]
通讯作者: Zhang Ming-Rong