腸内細菌・真菌叢の相互作用に着目した膵線維化進展機序の解明
腸内細菌・真菌叢の相互作用に着目した膵線維化進展機序の解明
批准号:
21K08004
负责人:
稲富 理
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
慢性膵炎は進行性の慢性炎症性線維化疾患であり膵癌のリスク因子として知られているが、その進展機序は十分に解明されていない。近年、腸内微生物叢環境 (microbiome)は全身の様々な炎症性疾患における病態と深く関連していることが報告されているが、慢性膵炎や膵癌におけるこれらの関わりは依然明らかではな い。本研究では慢性膵炎・膵臓患者の腸内細菌叢および真菌叢を解析し、膵線維化に中心的役割を担う筋線維芽細胞との相互作用を解明することを目的とする。 研究計画のうち、今年度は以下の項目別に研究を進めている。 (1)慢性膵炎および膵癌患者における腸内細菌・真菌叢のプロファイルを明らかにする。便中DNAを抽出し、PCR 法を用いて関心領域の増幅を行い、その増幅断片 を 次世代シーケンサー(MiSeq)および末端標識制限酵素断片多型分析(T-RFLP:Terminal restriction fragment length polymorphism)法を用いて解析する。細菌 については16S rRNA V3- V4領域の解析、真菌についてはITS (Internal Transcribed Spacer)の解析を行う。健常人、慢性膵炎・膵癌患者の便検体を現在収集中 である。(2) 培養膵がん・筋線維芽細胞を用いて、細菌・真菌が及ぼす影響を検討する。正常膵からヒト筋線維芽細胞を単離培養し、Cytoselect Assayを用いて培養膵がん細胞との共培養実験を開始している。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
胆と膵「膵線維化と腸内細菌・真菌」
胆汁和胰腺“胰腺纤维化和肠道细菌/真菌”
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[西田奈央, 杉山真也, 溝上雅史, 稲富理]
通讯作者:
稲富理
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