Development of novel cell therapy for autoimmune diseases using iPS cell-derived tolerogenic dendritic cells
Development of novel cell therapy for autoimmune diseases using iPS cell-derived tolerogenic dendritic cells
批准号:
21K08477
负责人:
藤岡 数記
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
樹状細胞は獲得免疫系の上流に位置し免疫応答の開始機転として重要な役割を担っているが、実際には複数のサブセットが存在しており、免疫応答を負に制御する免疫寛容誘導性樹状細胞(tolerogenic dendritic cell: tolDC)も存在している。我々はヒトiPS細胞を用いて種々のサイトカイン、化合物を作用させることによりtolDCと考えられる性質を有する細胞が誘導可能であることを見出している。すなわち公開されているiPS細胞株より我々が開発した手法でiPS-tolDCを誘導し抗CD3/CD28抗体の存在下にヒトCD4(+)T細胞と共培養を行ったところ、iPS-tolDCとの共培養系は通常のiPS-DCと比較し有意にT細胞の増殖を抑制した。またiPS-tolDCがIL-10等抑制性サイトカインを放出していることを確認した。一方共培養をtranswellを用いて再試行したところ、増殖抑制能は低下した。このことからiPS-tolDCの抑制機能はcell to cell contactによる機序が重要と考えられた。本年度はさらに実際の自己免疫疾患、具体的には関節リウマチや全身性エリテマトーデス、血管炎の患者由来のT細胞の機能を抑制しうるかを同様の共培養系を用いて検討したところいずれの疾患においてもiPS-tolDCはT細胞機能を抑制出来ており、免疫疾患治療への候補となりうることが示唆された。
英文摘要
樹状細胞は獲得免疫系の上流に位置し免疫応答の開始機転として重要な役割を担っているが、実際には複数のサブセットが存在しており、免疫応答を負に制御する免疫寛容誘導性樹状細胞(tolerogenic dendritic cell: tolDC)も存在している。我々はヒトiPS細胞を用いて種々のサイトカイン、化合物を作用させることによりtolDCと考えられる性質を有する細胞が誘導可能であることを見出している。すなわち公開されているiPS細胞株より我々が開発した手法でiPS-tolDCを誘導し抗CD3/CD28抗体の存在下にヒトCD4(+)T細胞と共培養を行ったところ、iPS-tolDCとの共培養系は通常のiPS-DCと比較し有意にT細胞の増殖を抑制した。またiPS-tolDCがIL-10等抑制性サイトカインを放出していることを確認した。一方共培養をtranswellを用いて再試行したところ、増殖抑制能は低下した。このことからiPS-tolDCの抑制機能はcell to cell contactによる機序が重要と考えられた。本年度はさらに実際の自己免疫疾患、具体的には関節リウマチや全身性エリテマトーデス、血管炎の患者由来のT細胞の機能を抑制しうるかを同様の共培養系を用いて検討したところいずれの疾患においてもiPS-tolDCはT細胞機能を抑制出来ており、免疫疾患治療への候補となりうることが示唆された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
IL-10高産生性免疫寛容樹状細胞を製造する方法
高产IL-10免疫耐受树突状细胞的制备方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者: