肝細胞癌に対するレンバチニブ内包スマートメッシュを用いた新規治療デバイスの開発
肝細胞癌に対するレンバチニブ内包スマートメッシュを用いた新規治療デバイスの開発
批准号:
21K08762
负责人:
松井 康輔
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的はヒト肝細胞癌移植マウスモデルにおいて、Lenvatinib内包メッシュを腫瘍に直接貼付することで、抗腫瘍効果を維持しつつ、副作用を軽減し得るかを明らかにする事であり、化学療法剤の効果的な運用に資する新規治療deviceの有効性を検証する事である。本研究では肝細胞癌治療薬であるLenvatinibを内包させたメッシュを直接癌局所に貼付することで、全身投与と比較して少ない薬剤使用量で抗腫瘍効果を維持した上で副作用を軽減し得る可能性があり、抗腫瘍薬の新規DDS樹立の基盤となり得るかを検討している。まずヒト肝細胞癌皮下移植マウスモデルを用いたLenvatinib内包メッシュによる抗腫瘍効果の検討を行い、良好な結果を得てきた。ヒト肝細胞癌肝転移モデル・ヒト肝細胞癌肝移植マウスモデルを用いた、Lenvatinib内包メッシュの肝臓直接貼付による抗腫瘍効果の解析において、良好な抗腫瘍効果を確認している。さらに一方で、肝臓腫瘍部にLenvatinib内包メッシュを直接貼付する事で肝機能障害が惹起される可能性があるため、これまでの実験結果に基づいて至適投与条件下に調整したLenvatinib内包メッシュ群と、Lenvatinib経口投与群における抗腫瘍効果、副作用を比較してLenvatinib内包メッシュ群の副作用低減効果を確認、抗腫瘍効果と副作用のバランスを確認した後、抗腫瘍効果を出来るだけ維持した上で肝機能障害を許容範囲にするLenvatinibの濃度、及び徐放期間を肝転移モデル/肝移植モデルを用いて検討し、至適条件を再設定する予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
抗癌剤内包型フタロシアニン修飾リポソームを用いた治療抵抗性胆管癌に対する新規治療法開発
-
批准号:24K11837
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.0万
-
财政年份:2024
-
负责人:松井 康輔
-
依托单位:
海外基金