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遺伝子改変マウスを用いたLrig1による癌幹細胞維持機構の解明

遺伝子改変マウスを用いたLrig1による癌幹細胞維持機構の解明
使用转基因小鼠阐明 Lrig1 的癌症干细胞维持机制
批准号:
21K08797
负责人:
牧野 俊一郎
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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腸管上皮の基底部から+4ポジションに位置するLrig1陽性の細胞は正常腸管の幹細胞性維持に重要であり、EGFRを負に制御して癌抑制的に働くと報告されている。一方、癌幹細胞におけるLrig1の機能は不明な点が多い。今回、Lrig1-GFPマウスを用いて化学発癌させたマウス大腸癌におけるLrig1発現の意義を明らかにすることを目的とした。2021年度は、免疫染色を施行し、ヒト大腸組織の正常部では陰窩が一部染まり、大腸癌組織で上皮細胞にLrig1の蛋白発現が確認された。大腸癌患者186例の原発巣より抽出したmRNAを用いてqRT-PCRによりLrig1発現量を測定した。その結果、Lrig1高発現群の無再発生存率が不良であることが分かった。 Lrig1-GFPマウスを用いた検討ではLrig1 発現の陽性コントロールとなる小脳皮質でGFPが強発現していた。このマウスにAOM (アゾキシメタン) の腹腔内投与とDSS (デキストラン硫酸ナトリウム) の自由飲水により大腸癌を作成し、腫瘍を蛍光顕微鏡で観察したところ大腸癌細胞の一部にGFP陽性細胞を確認した。2022年度には、10種類の癌細胞株での遺伝子発現をウエスタンブロットとフローサイトメーターで測定し、高発現株3株を特定した。siRNAによってノックダウン実験を行っているが、結果はsiRNAの種類によって齟齬があるため、再検して確認を要する。Lrig1-GFPマウスの大腸早期癌をLrig1抗体で免疫染色を行ったところ、 Lrig1は腫瘍の基底部の癌細胞に発現し、EGFRはその少し表層側に染色されており両者は排他的な発現パターンを示した。GFPマウス腫瘍をGentleMax (Miltenyi Biotec) でばらしてシングルセルRNAseqを行った結果、Lrig1遺伝子発現と細胞単位で相関を示す遺伝子が5つ抽出された。
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