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術後認知機能障害におけるアストロサイト活性化阻害薬ONO-2506の効果と役割

術後認知機能障害におけるアストロサイト活性化阻害薬ONO-2506の効果と役割
星形胶质细胞激活抑制剂ONO-2506对术后认知功能障碍的影响及作用
批准号:
21K08986
负责人:
山本 夏子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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高齢者において,脳アストロサイトの機能異常が術後認知機能障害(Postoperative Cognitive Dysfunction : POCD)に関与している可能性を検証する。近年様々な神経疾患においてアストロサイトの活性化が病態の発症・進展に関与している可能性が示唆されており,POCDに関しても海馬アストロサイトの機能障害が関与するという報告もある(Femenia Tら. 2018)。アストロサイトの活性化を制御することでPOCDを回避することができれば,周術期におけるPOCDの予防・治療戦略につながると考えられる。SDラット36匹(雄, 17-22ヶ月, 600-930g) を用い、手術-/ONO-2506-群(C)、手術+/ONO-2506-群(S)、手術-/ONO-2506+群(O)、 手術+/ONO-2506+群(SO)(各n=9)に分けた。ONO-2506投与群は術中~術後2日まで30mg/kg、非投与群には生食を腹腔内投与した。手術群は2時間の全身麻酔下に左大腿骨骨接合術を施行し、非手術群は2時間チャンバーに隔離した。術後6~10日にモリス水迷路 (MWM) を行い、逃避潜時・遊泳距離・遊泳速度を測定し、10日目にprobe testを施行した。術後14日に海馬S100β陽性アストロサイト細胞数を測定した。その結果、MWMの逃避潜時・遊泳距離・遊泳速度・probe testは各群間に有意差を認めなかった。S100β陽性細胞数はC群とS群の比較では有意差を認めなかったが、SO群でC群とS群に比較して有意に減少した。(p=0.02 vs C群, p=0.01 vs S群)これまでの研究で、手術群では術後認知機能障害が誘発されず、海馬S100β陽性細胞も増加しなかったが、ONO-2506投与により活性化アストロサイトは有意に減少することが示された。
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会议论文
術後認知機能に対するアストロサイト活性化阻害薬ONO-2506の効果
星形胶质细胞激活抑制剂ONO-2506对术后认知功能的影响
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [山本夏子, 安部恭子, 山本洋平,  新山幸俊]
通讯作者:  新山幸俊
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