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各分化段階の骨芽細胞に対するIV型コラーゲンの作用の違いに関する研究

各分化段階の骨芽細胞に対するIV型コラーゲンの作用の違いに関する研究
IV型胶原对各分化阶段成骨细胞影响差异的研究
批准号:
21K09260
负责人:
添田 聡
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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・研究1骨膜の骨芽細胞におけるVI型コラーケン受容体(NG2とTEM8)の発現とVI型コラーケン(Col6)沈着領域の関連性に関する研究:免疫組織化学的検索の結果、生後7-28日齢のラット大腿骨骨幹部では、1次オステオン内vascular cavityにおいて、RUNX2陽性骨芽細胞系細胞の大部分にエンドトロフィン受容体であるTEM8の発現が認められた。以上の結果から、細胞内でCol6が切断され、可溶性因子として細胞から分泌されるETPは、骨膜の骨芽細胞の分化成熟過程に何らかの作用を及ぼしている可能性が示唆された。・研究2 各分化段階の骨芽細胞に対するVI型コラーゲン(Col6)とエンドトロフィン(ETP)の作用に関する研究:ラット初代培養骨芽細胞において、骨基質産生誘導直後にはCol6添加(72時間)によってALP活性の有意な減少が認められたが、誘導後5日目および10日目ではALP活性の変化は認められなかった。ETP添加(72時間)では骨基質産生誘導直後から10日目に、ALP活性の有意な減少が認められた。以上の結果から、Col6およびETPは共に骨基質産生能を持つ骨芽細胞へと分化した初期の段階で、成熟および骨基質産生能を抑制するものと考えられた。さらに、ETPは、骨芽細胞へ分化成熟過程を通して、成熟と骨基質産生能を抑制することが示唆された。・研究3骨芽細胞の分化・成熟におけるVI型コラーケン受容体(NG2とTEM8)の関与に関する研究:shRNAによるNG2遺伝子のノックダウンを行った結果、ラット初代培養骨芽細胞およびマウス骨芽細胞細胞株MC3T3E1において、骨基質産生能誘導前では、細胞増殖の有意な減少が認められた。以上の結果から、骨基質産生能を獲得する前の未成熟な骨芽細胞においては、Col6はNG2を介して細胞増殖を促進しているものと考えられた。
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イヌ乳腺癌細胞の分化制御に対するVI型コラ-ゲンとTEM8の役割
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