胸腺移植を用いた細胞性免疫機能改変による老人性難聴予防とヒトへの応用
胸腺移植を用いた細胞性免疫機能改変による老人性難聴予防とヒトへの応用
批准号:
21K09593
负责人:
杉田 侑己
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
報告者らは以前、老化促進モデルマウスであるSAMP1を用いて、胎児胸腺の腎被膜下移植や同系若齢マウスの凍結保存リンパ球接種により難聴の進行が予防されることを明らかにしている。2022年度は科研費2年目にあたる。2021年度にホストとなるC57BL/6マウスを購入し、6群:C57/BL6マウスにおいて若齢(2か月齢)マウス群、無処置群、コントロール(生食接種、SHAM手術)群、eGFP胎児マウスの胸腺を移植する群、若齢eGFPマウスのリンパ球を接種する群、eGFPマウスにおいて無処置群を作製した。若齢eGFPマウスリンパ球を予め凍結保存しておき、4か月齢から1.5か月ごとに計5回リンパ球接種群に接種を行った。胸腺移植群には4か月齢、8か月齢において腎被膜下に移植を行った。12か月齢(若齢群は2か月齢)においてABR、Tリンパ球機能検査、リンパ球フローサイトメトリー、血清採取、蝸牛採取、胎児胸腺が移植された腎臓採取、脳採取、肝臓採取などを行った。2022年度には、それぞれにおいて各種アッセイ(Nitric Oxide測定、胸腺移植群での腎被膜下移植片の病理学的生着確認、蝸牛のHE染色や免疫染色による組織学的検討、リアルタイムPCRによる蝸牛や各臓器のアポトーシスや炎症の遺伝子測定)を行った。C57BL/6マウスにおいても難聴の進行が有意に予防されていた。しかし、血清Nitric Oxideなど有意差を認めないものもあった。血清中の酸化ストレスの上昇はないものの、加齢による難聴の進行があり、処置により進行予防を認めている。何が原因となっているのかいまだ明らかとなっていないことも多い。機序を明らかにするため、より上流である骨髄細胞を用いて検討していく予定である。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
T細胞機能改善による加齢性難聴予防 -臨床応用を目指して-
通过改善T细胞功能预防年龄相关性听力损失 - 瞄准临床应用 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三谷彰俊, 杉田侑己, 岩井大]
通讯作者:
岩井大
臨床応用を目指した全身免疫機能改善による加齢性難聴の予防と機序の解明
提高全身免疫功能预防老年性听力损失并阐明机制并应用于临床
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三谷彰俊, 岩井大, 三輪徹, 日高浩史, 鈴鹿有子, 福井英人, 杉田侑己, 八木正夫]
通讯作者:
八木正夫
若年時に採取された凍結自己リンパ球を用いた加齢性難聴の予防 ―老人性難聴モデルマウスを用いた検討―
使用年轻时收集的冷冻自体淋巴细胞预防与年龄相关的听力损失 - 使用老年性耳聋模型小鼠的研究 -
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三谷彰俊, 岩井大, 三輪徹, 八木正夫, 日高浩史, 鈴木健介, 神田晃]
通讯作者:
神田晃
細胞性(Tリンパ球性)免疫機能改善による加齢性難聴予防の可能性
通过改善细胞(T 淋巴细胞)免疫功能来预防与年龄相关的听力损失的可能性
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[益田昌吾, 古賀 智子, 中山 和典, 長尾 晋次郎, 一宮 脩, 藤村 晶子, 大西 秀哉, Masuda M,Sato K,Omori H,Nakano T,Taguchi K,Penninger J, 三谷彰俊]
通讯作者:
三谷彰俊
研究紹介04 関西医科大学耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座ホームページ
研究介绍 04 关西医科大学耳鼻咽喉头颈外科主页
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条