TRPV1チャンネルをターゲットにした前庭障害への治療法の開発
TRPV1チャンネルをターゲットにした前庭障害への治療法の開発
批准号:
21K09606
负责人:
鎌倉 武史
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
我々の過去の報告(Takimoto Y, et al., Toxicol Lett, 2016)では内耳毒性のあるシスプラチン4㎎/kgを4日間マウスに投与した時に前庭動眼反射におけるVOR利得が低下することを示した。このことはシスプラチンにより前庭機能の低下を来たすことが示唆している。このモデルを用いて実験を進めることとした。実際にはシスプラチンによる前庭動眼反射におけるVOR利得の低下がTRPV1受容体の選択的アンタゴニストであるカプサゼピンを投与することで抑制できるか、つまりカプサゼピンによりシスプラチンの前庭系への障害が抑制できるかを実験した。前年度の予備的な実験において、カプサゼピン5㎎/kg投与30分後にシスプラチン4㎎/kg投与、これを4日間連続でマウスに投与し、VOR利得の低下がコントロール群に比べて抑制できる可能性が示唆されたため、本格的にこの実験を進めることとした。マウスを、カプサゼピン1㎎/kgの群とカプサゼピン5㎎/kg、そしてコントロール(10%DMSO)の3群に分け、カプサゼピン投与30分後にいずれの群にもシスプラチン4㎎/kg投与、これを4日間連続でマウスに投与し、5日目に前庭動眼反射を計測した。既に各群10匹ずつ、合計30匹の実験は終了しており、その解析を進めているところであるが、1匹あたりの解析にかなり時間がかかるため、全体の結果が判明するにはもう少し時間を要する予定である。またカルシウムイメージングによりマウス前庭神経節細胞を用いた細胞内カルシウム濃度の変化を測定する実験については、上記実験の解析結果を踏まえて条件を検討し、行う予定である。
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会议论文
TRPV1をターゲットにした前庭機能の解明
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批准号:25861554
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2013
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负责人:鎌倉 武史
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依托单位:
海外基金