酸化・窒素化ストレスによる嗅粘膜障害-気道リモデリングの嗅粘膜分泌異常の解明-
酸化・窒素化ストレスによる嗅粘膜障害-気道リモデリングの嗅粘膜分泌異常の解明-
批准号:
21K09615
负责人:
春名 眞一
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
喘息合併好酸球性副鼻腔炎の気道リモデリングの関与による嗅粘膜分泌異常を証明する目的で、人好酸球性副鼻腔炎の嗅粘膜と呼吸粘膜とのニトロチロシン(3-NT)の発現を検討した。その結果、呼吸粘膜上では著明な好酸球性浸潤とともに上皮細胞障害、胚細胞増勢が見られ、著明なリモデリングであることが観察された。嗅粘膜では好酸球浸潤は少なく、基底細胞肥厚も軽度であった。嗅粘膜上でのECP, MBPの発現は少ないが、ボーマン腺の増勢が認められConAの発現が観察された。副鼻腔粘膜前部と後部の好酸球数と3-NTの発現を比較すると、後部で優位に好酸球数と3-NTの発現を認めた。マウス喘息リモデリングモデルを作製し、嗅粘膜糖蛋白の分布とNOの変化を比較する目的でマウスリモデリングのモデルの作製を試みた。BALB/cマウスの腹腔内にovalalbumin(0VA)4μgを2回注入する。慢性モデルを作製するために17日から37日までOVAを毎日吸入させて40日目に屠殺し、リモデリングモデルを作製した。鼻腔粘膜には、多数の好酸球浸潤が観察され、上皮細胞剥奪、杯細胞と基底膜肥厚が認められリモデリングの状態が認められた。一方、嗅粘膜でも呼吸粘膜ほどではないが軽度の好酸球浸潤、上皮細胞障害、基底膜肥厚が観察された。また粘液線のボーマン腺の増勢も観察され、分泌亢進が予想された。レクチン免疫染色にてConA, SNAの発現があり、リモデリング状態の粘液分泌の変化が示唆された。嗅粘膜の細胞培養はマウスの嗅粘膜上皮と繊維芽細胞や脳アストログリアの再構成による嗅粘膜の三次元培養に上皮細胞の分化を支持すると言われるVitamin A 加無血清培地と血清培地にて試みた。培養細胞に対して種々のcytokeratin抗体や抗Neurafilament抗体を用い嗅上皮であることを同定できた。
期刊论文(7)
专著(0)
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会议论文
Comparison of current staging systems for sinonalasal inverted papilloma.
当前鼻窦内翻性乳头状瘤分期系统的比较。
DOI:
10.1177/1945892420933178
发表时间:
2021
期刊:
Am J Rhinol Allergy
影响因子:
2.6
作者:
[Nakayama T, Haruna S et al]
通讯作者:
Haruna S et al
Retinoic acid promotes fibrinolysis and may regulate polyp formation.
视黄酸促进纤维蛋白溶解并可能调节息肉形成。
DOI:
10.1016/j.jaci.2022.05.021
发表时间:
2022
期刊:
The Journal of allergy and clinical immunology
影响因子:
--
作者:
[Sakashita,Masafumi, Takabayashi,Tetsuji, Imoto,Yoshimasa, Homma,Tetsuya, Yoshida,Kanako, Ogi,Kazuhiro, Kimura,Yukihiro, Kato,Atsushi, Stevens,WhitneyW, Smith,StephanieS, Welch,KevinC, Norton,JamesE, Suh,LydiaA, Carter,RoderickG, Hulse,]
通讯作者:
Hulse,
Inflammatory molecular entotypes of nasal polyps derived from White and Japanese populations
白人和日本人群鼻息肉的炎症分子实体型
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
J Allergy Clin Immunol
影响因子:
--
作者:
[Nakayama T, Haruna S, et al]
通讯作者:
et al