筋容積損失治療を指向したスキャホールドフリー・生体模倣立体筋組織体の創出
筋容積損失治療を指向したスキャホールドフリー・生体模倣立体筋組織体の創出
批准号:
21K09766
负责人:
北口 陽平
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では独自の細胞自己凝集化技術(cell self-aggregation technique; CAT)を筋芽細胞に適応することにより足場素材を用いずに板状~バンド状の厚みを有した培養筋組織を作成し、筋再生の可能性を検討することを目的としている。マウス筋芽細胞株(C2C12)を用いバンド状の凝集塊を作成する方法論の開発を行った。シリコーン製の培養枠を作成し内部にCATコーティングを施したのちに筋芽細胞を播種すると、接着、剥離、凝集が生じシリコーン枠の大きさにより10~20mm長のバンド状凝集塊を作成することができた。この凝集塊は生体由来コラーゲン膜上で培養を行うex vivo実験系によりコラーゲン膜への接着および筋管細胞への分化が可能であることが示唆されている。軟骨細胞や脂肪由来幹細胞などの他の細胞種でも同様にバンド状の凝集塊を作成することができるが、これらの凝集塊は構成する細胞種によって形状の維持しやすさが異なることが分かった。軟骨細胞では形状を維持したまま培養を継続することができるが筋芽細胞の場合はバンド状に凝集した後数時間で組織の収縮力により破綻することが分かった。このことから筋芽細胞バンドは作成後数時間以内に生体に移植する必要があると考えられた。また移植対象とするマウス筋容積損失(volumetric muscle loss; VML)モデルを作成するために免疫不全マウスを用い前脛骨筋の切除量の検討を行っている。切除量20%、50%、80%マウスを作製しており、今後組織学的および生理学的な解析を行う。解析結果に応じて適切な切除量のVMLモデルに筋芽細胞バンドを移植する予定である。
英文摘要
本研究では独自の細胞自己凝集化技術(cell self-aggregation technique; CAT)を筋芽細胞に適応することにより足場素材を用いずに板状~バンド状の厚みを有した培養筋組織を作成し、筋再生の可能性を検討することを目的としている。マウス筋芽細胞株(C2C12)を用いバンド状の凝集塊を作成する方法論の開発を行った。シリコーン製の培養枠を作成し内部にCATコーティングを施したのちに筋芽細胞を播種すると、接着、剥離、凝集が生じシリコーン枠の大きさにより10~20mm長のバンド状凝集塊を作成することができた。この凝集塊は生体由来コラーゲン膜上で培養を行うex vivo実験系によりコラーゲン膜への接着および筋管細胞への分化が可能であることが示唆されている。軟骨細胞や脂肪由来幹細胞などの他の細胞種でも同様にバンド状の凝集塊を作成することができるが、これらの凝集塊は構成する細胞種によって形状の維持しやすさが異なることが分かった。軟骨細胞では形状を維持したまま培養を継続することができるが筋芽細胞の場合はバンド状に凝集した後数時間で組織の収縮力により破綻することが分かった。このことから筋芽細胞バンドは作成後数時間以内に生体に移植する必要があると考えられた。また移植対象とするマウス筋容積損失(volumetric muscle loss; VML)モデルを作成するために免疫不全マウスを用い前脛骨筋の切除量の検討を行っている。切除量20%、50%、80%マウスを作製しており、今後組織学的および生理学的な解析を行う。解析結果に応じて適切な切除量のVMLモデルに筋芽細胞バンドを移植する予定である。
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無糖培地による培養軟骨移植時の内軟骨性骨化抑制法の開発
无糖培养基培养软骨移植过程中抑制软骨内骨化的方法的开发
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
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作者:
[北口陽平, 太田智之, 高尾知佳, 岩井良輔, 山田大祐, 大曽根達則, 木股敬裕, 宝田剛志]
通讯作者:
宝田剛志
形成外科領域における細胞自己凝集化技術を用いたスキャフォールドフリー三次元軟骨培養法の開発
整形外科领域利用细胞自聚集技术开发无支架三维软骨培养方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[北口陽平, 太田智之, 太田智之, 高尾知佳, 岩井良輔, 山田大祐, 藤澤祐樹, 大曽根達則, 森脇健司, 中村正裕, 木股敬裕, 宝田剛志]
通讯作者:
宝田剛志
形成外科領域への応用を目指したスキャフォールドフリー三次元培養軟骨の開発
开发无支架三维培养软骨在整形外科领域的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[太田智之, 高尾知佳, 岩井良輔, 山田大祐, 北口陽平, 木股敬裕, 宝田剛志]
通讯作者:
宝田剛志
自己凝集化技術を応用した形状型スキャフォールドフリー三次元培養軟骨の開発
利用自聚集技术开发成形无支架三维培养软骨
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[太田智之, 太田智之, 高尾知佳, 岩井良輔, 山田大祐, 北口陽平, 北口陽平, 森脇健司, 中村正裕, 大曽根達則, 木股敬裕, 宝田剛志]
通讯作者:
宝田剛志
無糖培地を利用した内軟骨性骨化抑制法の開発
使用无糖培养基抑制软骨内骨化的方法的开发
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[北口陽平, 太田智之, 高尾知佳, 岩井良輔, 藤澤祐樹, 山田大祐, 大曽根達則, 木股敬裕, 宝田剛志]
通讯作者:
宝田剛志
共 7 条
培養軟骨組織体における内軟骨性骨化抑制へのアプローチとメカニズムの解明
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批准号:24K12826
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:北口 陽平
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依托单位: