歯内療法対象疾患に伴う疼痛制御因子の解明とその疼痛緩和に向けた実験モデルの構築
歯内療法対象疾患に伴う疼痛制御因子の解明とその疼痛緩和に向けた実験モデルの構築
批准号:
21K09911
负责人:
砂川 光宏
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
歯髄疾患は痛みを伴うことが多いが、その発痛メカニズムの詳細はいまだ不明な点が多い。これまでに、ラット臼歯歯髄に神経興奮性・起炎性物質のallyl-isothiocyanate (mustard oil:MO)を貼付することで、実験的に歯髄に炎症および痛みを惹起し、歯髄由来求心線維の多くが収束する視床における遺伝子発現を網羅的に解析した結果、コントロールであるミネラルオイル(MI)貼付群と比較して、MO群では視床におけるKv1.1遺伝子(Kcna1)の発現が一時的に低下することを、分子生物学的および免疫組織化学的に明らかにした。今回さらに、Sostdc1(WiseあるいはEctodin)の発現が有意に低下していることをマイクロアレイにより確認した。Sostdc1はBMPのアンタゴニストであり、BMPシグナルを抑制する機能を有する。さらに、Wntシグナルの抑制因子でもある。今回、MI群と比較して、MO群ではラット視床におけるSostdc1のmRNA発現が視床において有意に低下していることをrRT-PCRにて確認した。すなわち、MO貼付により歯髄に炎症が惹起されると、Sostdc1発現が低下し、その結果としてBMPシグナルが活性化されると推察される。BMPシグナルは痛みに関与するとの報告もあり、BMPアンタゴニストの発現低下によるBMPシグナルの亢進が、歯髄炎に伴う痛みに深く関与している可能性が推察される。今後さらに、Sostdc1の機能についてin vivo, in vitro両面から検討を進める。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
エンドドンティクス 第6版
牙髓病学第六版
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[興地隆史, 川島伸之]
通讯作者:
川島伸之
Extracts from hydraulic calcium silicate-based endodontic materials promoted mineralization in murine osteoblastic cells.
水硬硅酸钙基牙髓材料的提取物促进小鼠成骨细胞的矿化。
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Alchawoosh A, Hashimoto K, Kawashima N, Nozaki K, Okiji T.]
通讯作者:
Okiji T.
Anti-inflammatory effects of hydraulic calcium silicate based endodontic sealers on lipopolysaccharide stimulated macrophages.
基于水硬硅酸钙的牙髓封闭剂对脂多糖刺激的巨噬细胞的抗炎作用。
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Alchawoosh A, Hashimoto K, Kawashima N, Okiji T.]
通讯作者:
Okiji T.
化学的刺激により誘発される実験的歯髄炎に伴う抹消並びに中枢神経系の応答性の変化
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批准号:08672180
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1996
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负责人:砂川 光宏
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依托单位:
海外基金