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お口ぽかん（口唇閉鎖力の低下）が幼児の成長発達に与える影響

张大嘴（嘴唇闭合能力下降）对婴儿生长发育的影响

基本信息

批准号：
21K10845
负责人：
中村美紀
金额：
$ 2.25万
依托单位：
Kobe Tokiwa University (2022)Kobe Tokiwa Junior College (2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

近年、明らかな原因疾患がないにも関わらず、口腔の機能が十分に発達していない幼児が増加傾向にあると報告されている。本研究は、このうち口唇を十分に閉鎖することのできない口唇閉鎖不全（以下、お口ぽかん）の幼児を対象としている。お口ぽかんは放置するとう蝕や歯周病などの口腔疾患だけでなく、歯列不正や顎の劣成長などに影響を及ぼすとされている。しかし、お口ぽかんを病的な症状と認識する保護者は少なく、早期に発見することが困難な状況にある。そこで、本研究では幼児のお口ぽかんについて調査し、早期発見と介入を可能にとすることを目的とする。併せて、お口ぽかんが成長発達に与える影響についても明らかにする。これにより、お口ぽかんに対する支援が可能となり、口腔機能及び心身の健全な成長発達に対する育児支援が期待される。しかし、令和2年より続いたコロナ禍により調査の実施が困難であったため、令和５年４月末日時点で実施人数も4歳児31名、5歳児30名の計61名に留まっている。そのため、今年度は精力的に調査を実施し、サンプルを集積し、お口ぽかんの発現率、およびお口ぽかんが与える影響について検討を行っていきたい。

In recent years, the causes of diseases have been reported, and oral function has been greatly improved. This study is aimed at finding out the relationship between lip occlusion and childhood. Oral cavity disease, oral cavity disease The symptoms of the disease are recognized by the protectors, and the early symptoms are recognized by the difficult conditions. The purpose of this study is to investigate early detection and possible intervention. And the growth of the population and the impact of the population Support for oral health and development is expected. The number of persons who have been investigated is 31 at the age of 4, 30 at the age of 5, and 61 at the end of April. This year's survey of energy is carried out, the collection of resources, the occurrence rate, and the impact of the survey.

项目成果

期刊论文数量（6）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

お口ぽかん（口唇閉鎖不全）が幼児の成長発達に及ぼす影響～第1報栄養状態との関連について～

张口（唇部闭合不全）对婴儿生长发育的影响～第一篇报道：关于与营养状况的关系～

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
石崎順子;大久保菜穂子;服部真理子;柴田亜希;伊草綾香;関美雪;中村美紀，八木孝和，福田昌代，西保亜希，浅枝麻夢可，高橋由希子，破魔幸枝，伴仲謙欣，山城圭介，吉田幸恵
通讯作者：
中村美紀，八木孝和，福田昌代，西保亜希，浅枝麻夢可，高橋由希子，破魔幸枝，伴仲謙欣，山城圭介，吉田幸恵

低口唇閉鎖力状態が小児の成長発育に及ぼす影響

低唇闭合力对儿童生长发育的影响