地域在住高齢者のヘルスリテラシー向上を促すアセスメントツールの開発
地域在住高齢者のヘルスリテラシー向上を促すアセスメントツールの開発
批准号:
21K11060
负责人:
島田 広美
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
生涯を通じた健康なライフスタイルの実現に向け、自らが受けるサービスを主体的に選択できるように、ヘルスリテラシー(以下HLとする)を身につけるための取組みを促進することが求められている。特に高齢者のHLは、住み慣れた地域で健康に生活するための核となる能力であり、その向上が求められる。高齢者がHLを向上させるためには、まず自身のHLを評価する必要があるが、状況特異的な評価ツールは見当たらない。そこで、本研究では、地域在住高齢者のHLの向上を促すアセスメントツールの開発を目的とする。2022年度は、第2研究として、高齢者特有のHLの要素を明確にするために、自身の健康の管理や治療の過程に主体的に参加していくための前提となるHLを発揮している地域在住高齢者に、第1研究で使用した質問紙への回答と連結したうえで、半構造面接調査を行い、質的に分析し、地域在住高齢者のヘルスリテラシーの構成要素を明らかにする計画であった。しかしながら、COVID-19感染流行の影響を受け、ようやく2月に調査を開始することができた。結果、地域在住高齢者男性8名、女性7名の計15人の協力が得られ、質問紙調査とインタビュー調査を終了し、分析中である。また、2021年に報告した都市在住高齢者のHLの実態を年齢、性別の視点から再分析した。その結果、教育レベルに性差があるにもかかわらず、HLに性差が反映されていないことが明らかになった。また、日本の都市在住齢者では、前期高齢者のほうが後期高齢者よりHLが高いことが明らかになった。論文を作成し、投稿中である。
英文摘要
生涯を通じた健康なライフスタイルの実現に向け、自らが受けるサービスを主体的に選択できるように、ヘルスリテラシー(以下HLとする)を身につけるための取組みを促進することが求められている。特に高齢者のHLは、住み慣れた地域で健康に生活するための核となる能力であり、その向上が求められる。高齢者がHLを向上させるためには、まず自身のHLを評価する必要があるが、状況特異的な評価ツールは見当たらない。そこで、本研究では、地域在住高齢者のHLの向上を促すアセスメントツールの開発を目的とする。2022年度は、第2研究として、高齢者特有のHLの要素を明確にするために、自身の健康の管理や治療の過程に主体的に参加していくための前提となるHLを発揮している地域在住高齢者に、第1研究で使用した質問紙への回答と連結したうえで、半構造面接調査を行い、質的に分析し、地域在住高齢者のヘルスリテラシーの構成要素を明らかにする計画であった。しかしながら、COVID-19感染流行の影響を受け、ようやく2月に調査を開始することができた。結果、地域在住高齢者男性8名、女性7名の計15人の協力が得られ、質問紙調査とインタビュー調査を終了し、分析中である。また、2021年に報告した都市在住高齢者のHLの実態を年齢、性別の視点から再分析した。その結果、教育レベルに性差があるにもかかわらず、HLに性差が反映されていないことが明らかになった。また、日本の都市在住齢者では、前期高齢者のほうが後期高齢者よりHLが高いことが明らかになった。論文を作成し、投稿中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
都市在住高齢者のヘルスリテラシーの実態
城市老年人健康素养现状
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
医療看護研究
影响因子:
--
作者:
[島田広美, 川上和美, 岡本美代子, 野崎真奈美]
通讯作者:
野崎真奈美
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